How Google Works (ハウ・グーグル・ワークス) ―私たちの働き方とマネジメント/日本経済新聞出版社

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Q.1 どんな本か?
→「どのようにして、Googleが成功したか」について書かれている本。

Q.2 企業が成功するために、最も必要な要素は何か?
→「プロダクトの優位性」である。理由としては、①選択肢②発信力が増したから。Googleは、「検索」に焦点を当てて、その質やスピードなどに力を入れた。

Q.3 具体的に優れたプロダクトを開発するのに、必要な人材とは?
→「スマートクリエイティブ」を集めること。スマートクリエイティブとは、デザイナー、映画監督、エンジニア、シェフ、など、高度な専門知識をもっており、実行力に優れ、単にコンセプトを考えるだけでなく、プロトタイプを創ることのできる人々である。

Q.4 スマートクリエイティブを惹きつける会社にするには?

①企業文化:社員同士の距離。肩書きより、能力主義。「イエス」の文化。
②戦略:利益より拡大。
③人材:全社員が採用担当。知識&情熱+学びつづける意識。
④意思決定:収益の8割を稼ぐ事業に、8割の時間をかける。
⑤コミュニケーション:自分を見つめ直す。
⑥イノベーション(斬新で有用なアイデアを生み出し、実行に移すこと):20%ルール。「70対20対10」の法則(リソースの70%コアビジネス、20%を成長プロダクト、10%を新規プロジェクトに配分)。

<ハイライト>

・優れたベンチャー企業、優れたプロジェクト、ついでに言えば優れた仕事は、楽しくなければいけない。あなたが死ぬほど働いているのに、ちっとも楽しくないという場合、おそらく何か間違っている。楽しい理由の一つは、将来の成功の予感かもしれない。だが、一番大きいのは、同僚と一緒に笑ったり、ジョークを言いあったり、ともに仕事をすることの楽しさであるはずだ。


ヘンリー・フォードは「人は学習を辞めたとき老いる。20歳の老人もいれば、80歳の若者もいる。学びつづける者は若さを失わない。人生で何よりすばらしいのは、自分の心の若さを保つことだ


実際に、Adwords担当のGoogleの社員に話を聞きましたが、企業文化が浸透している印象を受けました。

良い意味で、組織を利用してやりたいことを実現している人たちが集まっている会社だと思います。