元妻から着信があった

しかも3回も


が、コーチとして奮闘中だったので出られず


成人したとはいえ子供の事もあるので一応リターン


するとでるや否や


「元気でやってる?」


別れ際の修羅場が無かったかのように明るく話し始める



(長々と話したくないし)あまり時間がない事を伝えると、世間話を切り上げ本題へ入る





「喧嘩中の彼氏がこういった内容のLINEを寄越してきた。どういう意味だと思う?」





「……。」



よくこんな女と長年過ごしてたな

時間をドブに棄てた気分だ

と思いました


もし目標も無く、鈴木さんも居なかったら耐えられなかったと思いましたが


私は冷静に


「いや、もう子供の事以外で2度と絡みたくないから気軽に連絡してこないで欲しいな。あの最後から3ヶ月経ってないけど。相変わらず分厚い面の皮してるね。」


と言うと

「ほかにこんな事相談できる人が居なかったから」

と返事が来た


空いた口が塞がらないとはこの事だ



「メンタルクリニックに通ってる話はしたよな?もしまたぶり返したらどう責任とるつもり?」


「あ、そうか。何も考えてなかった」



昔から自分の気持ちしか考えない人間だとは思ってたけどまさにコレ極めたり…ですね


「俺もまだメンタル戻ってないから別れてまでも振り回されたくないから2度と子供案件以外で連絡しないでくれるかな?」



「え?…………わかった」



その無駄な間はなんだ?

と思いましたが、それを問うのも無駄だと思ったので早々に電話を切りました


このチームでの最後の週末練習だったのにクソみたいな奴にクソみたいな話で水を差されましたが、無事土曜の練習を終えました


寮に帰り、サッカーチームと鈴木さん、会社の班の若手共に死ぬほど感謝しました



早く地獄から救ってくれてありがとう と



でも今日の電話で元妻の事をどう思う事も無かった確認は出来ました


あとは戦争を終えた焼け野原を復興させるように心の傷を癒すだけなんだと確信が持てた事は不幸中の幸い


まだ理由も無く気分がかなり「落ちる」事があるんです


更に鈴木さんに聞くと、集中している会社ではないけど、家で気が緩むとたまに一点を見つめて独り言を言っているらしいです(無自覚)


日に日に良くなってるとは思いますが、どうやらまだまだ病んでますね


先程この話を鈴木さんにしたら

「絶対治るという確証はないんでしょ?そのくらいなら個性として受け入れたらいいんじゃない?私は貴方がそういうもんだと思ってるから」


といってくれたので更に楽になった気がします

こんなに胸を打った言葉は初めてかもしれません



ブツブツ独り言を言う病んだ一回り以上歳上のおっさん


よく付き合ってくれてるもんだと思います





来週この地を離れて東京の新居に向かいます

鈴木さんの仕事の関係上、数ヶ月は私1人で向かいますが、今日の胸打つ話ですぐにでも連れて行きたくなりました。1人じゃ無理だ!




……と、これが依存ですね

同じ轍は踏まないようにしなければ


もう、いい歳なんでね

情けないこと言わず、目標へ向かって邁進せねば


しばらくは1人で頑張ります