突然ですが・・・
『蜜蝋ラップ』
        って知っていますかぁおねがい

エコバッグ や 
マイ水筒を持ち歩くようになった今
きちんとプラスチックごみ問題と向き合わないといけないなぁ・・・って日々感じていました

とはいえ正直
あたしも まだまだわからないことだらけです

でも、知りたいって思うし、
現実を理解したい、理解しなきゃって思うから
自分が得たまだまだ少ない知識の中から
まずは自分が出来ること・・・
自分で出来ることを挑戦してみました照れ

それが、蜜蝋ラップ



正直、
今でも使い捨てラップを使う時もあります
でも、使う時、いつももったいないなぁ・・・って感じていました

なので今はまだ 
臨機応変にはなってしまうけれど
出来る限り自分が作った蜜蝋ラップを
使いたいなって思っています!!

まずは、用意するものですが・・・


○布
○蜜蝋
○クッキングシート
○新聞紙
○アイロン、アイロン台(なければバスタオルで)
○ピンキングバサミ(あれば)

因みに布は、今回は綿100%を使っていますが
オーガニックコットン、麻・・・なども良いそうです


まずは 布を作りたい大きさに切ります
今回は、
1番大きいサイズが、30センチちょいだったと思います

1番小さいのは10センチくらいかな

欲張って 5色買ったのですが、
2色だけでも 時間かかってしまったので、
今回はまず 2色を仕上げました照れ


ピンキングバサミで 周りを切ります
もちろん、そのままでも大丈夫です!!

布の準備が出来たら
アイロン台に新聞紙を敷いて、
その上にクッキングシートを敷きます
そしたら、布を置いて蜜蝋を均等においていきます

あまりハジまで置くと、蜜蝋が溶けた時に外に
はみ出してしまうので、少し内側で・・・

※置いていく間に、アイロンを低温で温め始めます

全て置き終わったら
その上に更にクッキングシートを乗せて
その上からアイロンを当て、
蜜蝋を溶かしていきます

たまに蜜蝋がついていない箇所も出て来るので
その時はまた蜜蝋を置いて溶かしていく・・・
の繰り返しですおねがい

全て溶けたのを確認したら、上のシートは
すぐ外しても大丈夫です
下のシートは布が冷めるまで待ちます照れ

冷めたらシートを外し


干していきます


乾いたら出来上がりおねがい
とはいえ、ベタつきはあります


こんな風に、お皿を包んだり出来ます

包む時に、自分の手の体温でしっかりとくっついてくれるようになります

そのまま冷蔵庫に入れると更に固まります

しかーし
生肉や生魚、柑橘系などの酸性の強いものは
蜜蝋が溶けてしまうそうなので適してないそうです

熱にも弱いので電子レンジも使用不可だそうです

Instagramの方にも書いたのですが、
蜜蝋は天然の抗菌作用があるみたいで
それで野菜などを包むと鮮度が長持ちするようです

もちろん注意しなくてはいけないこともあるけれど
それさえ頭に入れておけば、とても便利なものだと思います照れ

エコバッグを持ち歩くように、蜜蝋ラップも
カバンに入れておければ、何か買い物をした時
それに包んでもらうこともできるかな〜ってウインク
水洗いして乾かせば、
半年から1年使えるとの情報も・・・

とはいえ
こちらの作り方は色々な方の作り方を
自分なりに調べて試したやり方なので、
色々なやり方があります

ホホバオイルを使ったり、マツヤニを使ったり

布を切ったりの作業は 
まあまあ時間かかったし、蜜蝋を溶かしていくのも
慣れるまで ちょっとウーーーンってなりますが
完成して使った時に、ピタッと包まれると
嬉しくなっちゃいますラブ

なので
みなさんもぜひ お時間ある時、
チャレンジしてみてくださいませ〜照れ
あ、
もちろんお店でも売っていますけどねウインク

なんて偉そうに言える程
沢山の知識があるわけではないあたしです
あたしなりに調べて作ってみたけれど
全て合っているかはわかりませんし
こんな感じで作れるんだぁ〜くらいに
参考程度で思ってもらえると嬉しいですおねがい

きちんとそういう事と向き合い、
真剣に取り組み、実行に移している人たちを
尊敬しています

まずは自分で出来ることからコツコツと照れ





真飛聖Instagram