TransferjetとFlashAirの違いは？！

東芝から、スマホに近づけるだけでデータを高速転送するSDHCカードが、7月31日に発売されます！

TransferJetは、「TransferJetコンソーシアム」が規格策定・普及を促進している近接無線技術。対応機器同士を近づけるだけで、データを送信できるというものです！

僕が愛用しているＳＯＮY　ＲＸ１００は、Ｗｉ－Ｆｉ機能がついていないので、FlashAirを使用してデータを転送しています。

デジカメで撮影したものが無線送信できるのは、大変便利です！

こちらがFlashAirですが、デジカメに挿しスマホのアプリを起動させると自動で転送されます！

回線はＷｉ－Ｆｉですので、転送したいときは回線の切り替えが必要です。また、iPhoneの場合はモバイルデータ通信をオフにしなければなりません！

それでも、外出先で撮影したものをすぐに無線転送できる機能は魅力的だし便利です。

デジカメには、もちろんＳＤカードが必要ですので、取り出したりすることはありません。

最近のデジカメにはWi-Fi機能が最初からついているものが増えてきました！

Transferjetも専用のアプリをダウンロードする必要がありますが、近接無線通信でのデータ転送ですので、FlashAirのような接続切り替えは必要ないのかも知れませんね。

TransferjetとFlashAirの違いは、接続回線で機能的には同等のものでしょうか。

今後も益々便利な機能が増えてくると思いますが、興味だけは持ち続けたいですね(^^ゞ

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