ギズモード・ジャパン
一昔前に流行ったコンパクトデジタルカメラ(以下コンデジ)を覚えていますでしょうか。スマートフォンの登場で活躍の場がなくなった方も多いかと思います。
iPhone 4が発売された2010年頃から、コンデジよりスマートフォンのカメラ機能を使用する人が増えていきました。まだ当時はスマホのカメラがコンデジのクオリティには敵わなかったのですが、素人目にあまり分からない程度の違いであれば、写真を撮ることしかできないコンデジよりもスマートフォンの方が利便性で勝ったのです。
昔の様にカメラは小さくなるほど低性能になるわけではないのです。だからミラーレスにしよう!と言いたいのではありません。むしろ、もっと小さいコンデジにしよう!という話なのです。
RX100、及びその後継機は大きな成功を収め、他社もこれに続く形となりました。同等品として名があげられるCanonのG7Xも、デザインの点では従来と変わらないまま、1インチのセンサーを採用しズームレンズ付きのコンパクトなものです。
大型センサー内蔵のコンデジブームを牽引しているのは、この2機種だけではありません。ストリートの写真家の中にはNiconのCoolpix AやRICOHのGRといった、APS-Cセンサーを搭載した小型のレンズ固定式カメラを選ぶ人たちもいます。
そう、APS-Cはアマチュア写真家たちが10年もの間ぶら下げ続けた一眼レフカメラセンサーと全く同じサイズなのです。
この新しいコンデジたちは決して安くはありません。最低でも5万円以上はするでしょう。最近では同じくらいの金額を出せば、一眼レフやミラーレスのレンズキットを買うこともできると思います。ただ、レンズキットを使うだけでは一眼レフの本来の目的には叶っていません。コンデジも一見高く見えるかもしれませんが、実際は一眼レフの方が最終的にずっとお金がかかります。
単にもっといい写真が撮りたいのであれば、思い切って小さなコンデジにお金を使ってみてはどうでしょう。
僕も最初は、ミラーレス一眼を考えていました。しかし、カメラバックを持つのでは意味がありません!
スマホより良い画像で、望遠も可能。荷物にならないコンデジがベストと考えRX-100に決めました!しかもWI-FI機能付きのSDカードで、スマホに転送可能ですのでSNSの更新にも使えます。コンデジにして本当に良かったと思います(^^ゞ
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