先月アップルはiPhone 6、iPhone 6 Plus、iPhone 5sのSIMフリー版各モデルを約1割値上げしました。円安の影響とみられています。
これまでにも、アップル製品が円安の影響を受け、価格改定したケースがありました。2013年5月末には、iPadシリーズが最大1万6000円値上がりし、同年6月にはiMac、MacBook Pro、iMac miniも値上げしています。

市場では今後も円安傾向の見方が強いとのことなので、近いうちにiPhoneだけでなく、iPadやMacシリーズの価格も引き上げられる可能性があります。
また、App StoreやMac App Storeのレート改定も時間の問題かもしれません。現在、アプリの最低価格は0.99ドル=100円ですが、過去にアップルは為替の変動にあわせ、アップル独自の為替レートである“アップルレート”も改定してきました。


アップルレートは見直しが不定期にされ、突然価格が改定される点が特徴です。アプリの有料アドオンも同時にレートが反映されるため、ゲーム内課金やアプリ独自のコインのまとめ買い、Mac App Storeでの高額アプリの購入などは、時期を見極める必要がありそうです!

 現在の為替が119円台なので、0.99ドル=100円はかなり割安に感じられますね。アプリごとのセールは別として、ひとまず当分の値下げはありえないので、「買いたい時が買い時」と思い切ってもいいのかも(^^ゞ
ITmedia

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