先日の視察の際に、初めて「善光寺」に行ってきました!

こちらには、年間約600万人もの方々が訪れます。平成十年(1998年)2月に行われた長野冬季オリンピックの開会式では、善光寺梵鐘が世界平和の願いを込めて全世界に向けて響き渡りました。


長野市内から境内へ真っすぐ伸びた、善光寺参道の石畳が雰囲気を醸し出しています。

仁王門は宝暦二年(1752年)に建立されましたが、善光寺大地震などにより二度焼失し、現在のものは大正七年(1918年)に再建されました。この門には善光寺の山号である「定額山」の額が掲げられています。

仁王像並びに仁王像背後の三宝荒神・三面大黒天は共に高村光雲・米原雲海の作であり、その原型は善光寺史料館に展示されています。

これまで何度かの火災に会いましたが、御本尊様の分身仏である前立御本尊を奉じて全国各地を巡る「出開帳」によって集められました浄財をもって、宝永四年(1707年)には現在の本堂を落成し、続いて山門、経蔵などの伽藍が整えられました

到着したのが夕方でしたので、残念ながら本堂の拝観は叶いませんでした。

しかし、はじめて見ることが出来た善光寺の規模の大きさに感動しました!次の機会には、是非とも本堂の拝観を行いたいと思います(^^ゞ


ランキング上位目指して頑張っています!(^^)!
ぽちっとクリックよろしくお願いします!

                  
                   にほんブログ村