メガソーラー建設ラッシュ 7月からの「買い取り制度」が後押し


 大震災以降、反原発に対する声が非常に高くなってきている。


 震災前に、再生可能エネルギーについての勉強会に参加した時は、本格的に建設が進むのはまだ先のことだと考えていました。


 しかし、原発再稼働に対して国民の不安が大きく、いまだにどうなるかが決まっていない状態ですので代替エネルギーの確保が急がれています。


 先日、女川原発視察に行った時は、電力の職員が再稼働に向けての準備と復旧工事を行っていましたが、いつ現実に動かせるのかは決まっていません。


 設備面での安全性を訴えていっても、そう簡単に理解が得られるものではないと考えます!


 ただ現状の火力発電だけでは、電力不足になることもわかっていますし、設備の対応年数もギリギリの状態であるとのことでした。


 大変難しい問題です。原発に頼らなくて大丈夫なのか?それとも全面廃止で再生可能エネルギーを代替にするのか?国は、早い段階で基本方針を打ち出すべきであると考えます!


 

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