
引き続き読んでいただきありがとうございます

※前々回、前回記事の続きです。
今回、この記事を書く動機になったのは、
「知らないことによる怖さや拒絶反応」
を皆さまに少しでも和らげてもらうことができれば。。と思ったからです。。
matoの生後すぐの頃、信用できる友人たちにmatoの眼のこと、そして義眼で生活していくことになることをカミングアウトした時、やはりみんな最初はどんな状況なのか想像できず、どんな反応をしたらいいかわからず(そりゃそうだー
)。。。でしたが、私の話を聞いたり、友人たち自身も色々調べたりしてくれて。。
「そっか!おメメはちょっと気をつけなきゃいけないかもだけど、みんなと一緒に遊べるんだね!たくさん一緒に遊ぼうね!」って
言ってもらえてとってもうれしかった

義眼のこと。
ほとんどのみんなが知らないことだけど、知ってもらえれば心の壁は取っ払ってもらえる。。そう思いました。
この一年半、何度義眼のことを説明したかわかりません。matoが入院していた大きな小児病院の新生児科の先生や看護師さんたちでもやはり知らない方ばかり。。肝心の眼科の先生も、義眼のこととなると、割と義眼屋さん任せなところがあり、そこまで詳しくなく。。
あとは、役所の福祉課や保育課、もちろん保活中も何度も何度もわかってもらえるように話しました。
みなさん、お話しすると、大抵の方が前向きな理解をしてくださりました

そして。唯一義眼のことを知っていた方。
現在matoが通っている認可保育園の園長先生は、別の園にいるときに、義眼の子を持ったことのある方なんです。。なので、義眼の子に対しての構えもなく、入園に際しての面談の時も万が一外れた場合のことや、目脂が多かったときの対応などを少し話したくらい。。
入園後も普段の園の生活でも、眼のことに関してはどの先生からもほぼ触れられず。。でこの半年が過ぎました。。
実は先日、保育園の個人面談があり、主任の先生と担任の先生とお話しした時に、
「眼のことで何かご迷惑おかけしてませんか?」と念のため聞いてみました。
担任の先生
「matoちゃん見てると、義眼の子ってホント普通になんでもできるんだなって思います。
受け持った当初私も色々義眼のこと調べましたが、本当に外れることもないんですね。。
」
って。。。。
先生色々調べてくれてたんかーい!!

確かに園長先生は、義眼のこと知ってたけど、ほかの先生たちは知らないですよね。。
でも調べてるなんて、そんなこと一言も言われたことなかったし、義眼について質問されたこともなかったので。。
知ろうとしてくれていた気持ちが本当に嬉しくてありがたくて、 涙が出そうになりました。。
現在、matoの園しかりですが、一般的に保育園や幼稚園で、義眼をしていることを理由で入園を断られるケースはあまりないようです。。
現在私がつながりのある、義眼っ子ちゃんたちもみんな保育園や幼稚園に通っています
が。
前々回記事に書いたように、保育園にいる間は、義眼装着は🆖、という地域や園がいまだにあるようで。。
義眼装着🆖の理由は、万が一義眼が外れてこどもの誤飲につながったら。。

らしいのですが。。
これまで書いてきた通り、滅多に外れるものではないんです。。
何度も説明しても聞く耳を持ってもらえないようで。。
(可能性的には、洋服のボタンが外れる方が可能性ある気がします。。
)
保育園にいる長時間、眼の周りの成長を促す義眼を装用できないこと、そして義眼の代わりに肌への負担の大きいアイパッチをして過ごさなくてはいけないことは、こどもの健康に対してもちろん心配です。。
何より、アイパッチをして過ごさなくてはいけないこども本人の気持ち。。こころのことがとっても心配です。。
この話を聞いた時、本当に悔しくて。。

お母さんの気持ちを考えると涙が出ます。
早く理解が得られるといいなぁと切に思います。。
最後になりますが。。
今回、この3回の記事を読んでいただいている皆さまに少しでも、こどもの義眼について知ってもらえたら、とても嬉しいです

これからは、身近に万が一義眼のこどもがいたときには、きっと最初はびっくりすると思いますが、あー!あのときの記事!!
って思い出していただき、優しい眼差しでこどもたちと接していただけたら。。。
そして、「知らないことが心の壁につながる」。。
これを自分自信にも言い聞かせて、matoのような眼のハンディ以外の、病気やハンディのことも
たくさん勉強していきたいなぁと思っています。
読んでいただき、ありがとうございました!!



次回記事からは通常運転予定です