※相変わらずの過去記事です。昨年の秋ごろのお話しですイチョウ

 
前回記事で、育休終了までの残り時間が少ないことに突然の焦りに襲われた私。。。
 
 

残された育休期間で何か資格を取ることを考え始めました。

(何かしなきゃ=資格を取るって。。。短絡的ですいません。。ぼけーぼけー

 
 
元々産休育休に入るタイミングで、休みの間に何かしらの資格にチャレンジしたいなとは
思っていて。。
 
(産後思いもしなかった数々の出来事に打ちのめされてすっかり忘れてた。。。爆  笑爆  笑
 
前回記事にも書きましたが、もうこんなにまとまった自由な時間が取れる期間は定年まで(笑)二度とやってこないだろう、と思っていたので、何かチャレンジできるものがあれば。。と漠然とした気持ちは持っていました。
 

そして、実際に産休に入ってすぐ、出産前に簿記3級を約1ヶ月の勉強期間で取得しました。

(→仕事で少し会計に携わり始めていたのもあり、旦那から手始めに、多分1ヶ月勉強すればで取れるから試しにやってみ?と勧められてました。。休みに入ってどうせ暇でしょ?と。。)

 
のでその続きで、会計や簿記系の資格をもう少し極めてもいいかな、ともなんとなく
思っていました。。。
 
こんな風に資格にこだわるのには、理由があります。
 

資格を持つということは、

身を立てることができるということ」
 
このことを、私は自分の父(matoのじいじ)の背中を見て常々感じていました。
 
父は本当に勉強家です。
 
昭和のサラリーマンを地で行く猛烈サラリーマン(笑)だった父は、あるメーカー企業で
新卒から定年まで勤めあげて母と私と妹の生活を支えてくれました。
在勤中、仕事に必要な資格があると、出勤前の朝4時から起きて勉強している姿を
よく見ていました
(夜は飲み事が多い会社で時間が取れないと、ひたすら朝勉強していました。。   
恐らく私が知っているだけで、3つの結構難しい資格を取得しています。。)
 
そして、定年後。
この在勤中に取得したうちの1つの国家資格を持つ人間が、会社から必要
とされて、結局定年後67歳まで現役時代勤務していた会社の子会社で、固定給を貰い
(通常定年後って時給になっちゃいますけど。。割と普通の額の給料もらえてました。。スゴイキョロキョロキョロキョロ
普通に勤務を続けていました。その間に後輩を育て、同じ資格を取得させて後の仕事を
引き継いだそうです。。。
まさに頑張って取得した資格が、定年後の仕事と収入を安定させてくれたのです。
 
 
また、私の周囲の仲の良い友人も何らかの資格を持って仕事をしている人が多く。。。
 
臨床心理士、社会福祉士、行政書士、アロマセラピスト その他もろもろ。。。。
 
みんな社会人になってから資格取得していました。。
そしてその資格を生かしてみんな頑張って仕事をしています。
(全員子育て中のママさんでもあります。。)
 
そんな友人たちから刺激を受けていたのも事実です。。。
 
 
では、何の資格にチャレンジしようか。。。ニコニコ
 
 
調べる日々が始まりました。