一ヶ月様子を見させてください、と言われていたmatoの様子は日が経ってもあまり

良くなっていないことは、つけているモニターの酸素飽和度や、

呼吸数からしても明らかでした。

この頃は、目のことはたまにしか考えないくらい、呼吸関連の数値を見て一喜一憂でした。

 

matoの生後一ヶ月を前に、主治医を中心とした評価のカンファレンスが行われて
今後どういう方向に持って行くかをお話し合いしてくださるとのこと。

(このカンファも目のことは関係なく呼吸関連のお話し)

 

そして、そのカンファレンスの結果報告の日。

たまたま休みだった旦那も同席してくれました。

 

久々の(嫌味ですね爆  笑)の主治医の話。

「matoちゃんの呼吸、思ったより状態が良くなってきてません。

安定するまでもう少し入院を延長して、様子を診させてください。」

 

提示された期間は言われた日から2~3ケ月、と。

 

要は「成長待ち」。

成長して身体が大きくなってこれば、自然と鼻の通り道ができて、

呼吸も楽になるでしょう、と。

 

嘘でしょ!?

ここからまた2ヶ月とか考えられない!

 

旦那もさすがに、これから2・3ヶ月という長さには少し驚いていた

ようでした。

 

でもmatoのためなんだよな、そうなんだよな、それは納得しなきゃな。。。。

一瞬にして色々な思いが巡りました。。。

 

それでも、matoがよくなるなら、と納得していたのです。。

いや、納得したつもりだったのです。。。