楽器経験ゼロ、その上コードチェンジに躓きロクに1曲も弾けなかったギター初心者が、1ヶ月でコードチェンジを克服し、1日１曲ペースで曲が弾けるようになった方法
こんにちは、まちぞうです！
今回はギター初心者の悩みの一つである、
「指が痛くなる」
時の対策についてお話ししていきます。
ギターを弾いていると、どうしても指が
痛くなりますよね、、
「指が痛い」
って、ギターを弾いたことがある人なら、
必ず一回は言ったことあるはずです。
「え、痛くならないよ？」
って人がいたら教えて欲しいくらいです笑
練習をしていて指が痛くなってしまうのは
当たり前ですが、そうなってしまうと、
ちゃんと弦を押さえるのは難しくなって
しまいますし、
なにより単純に痛いですし、、笑
痛くなっても、
無理やり練習してた時もありますが、
たいていは、
「今日の練習はここまでか、、」
といった感じに諦めていました。
その後はかなり指がじんじんと痛むので、
僕の場合は24時間以上時間を空けないと、
良いコンディションで練習に臨むことが
出来ませんでした。
こうしてギター上達の方法を発信する側に
なっても、
始めたばかりの頃に比べたら大分マシに
なってはきましたが、
もちろん練習をすれば
指は痛みます。
要は
ギターを弾いている以上は
上達したとしても
ずっとついてくる悩みなんだなぁ
と感じたものです。
そこで今回は、
「指が痛い」
とお悩みの方に向けて、
対策をお話ししていきます！
○使う弦を変えてみる
ギターの弦にはそれぞれサイズがあり、
種類によって太さが変わります。
一般的には、
ミディアムゲージ
ライトゲージ
エクストラライトゲージ
などの種類があります。
上の並びだと、上から下に行くにかけて
弦は細くなっていき、
ミディアムゲージが1番太く、
エクストラライトゲージが1番細いものと
なっています。
簡単に言うと、太い弦と細い弦が
選べると言うことですが、
太い弦の場合は、
・張りが強いので、押さえるのに強い力が
求められますが、音量が大きく、特に低音
もパワフルな音となります
細い弦の場合は
・張りが弱いため押さえやすくなりますが、
音量はそこまで出ず、細いほど繊細な音
となります。また、細いので、強く弾くと、
太めの弦よりも切れやすいです。
そのため、
もし今ライトゲージを使っていて、
指が痛いと感じているという場合は、
一度エクストラライトゲージに
変えてみるのもいいかもしれないですね！
○弦高を調整してみる
弦の高さが高いと、その分強く押弦する
必要があるため、指への負担も
大きくなってきます。
一般的に弦高は、12フレットからその真上の
弦までの距離を測り、高いが低いかを
判断します。
アコギでは、
6弦までの距離が2.5mm程度
1弦までの距離が2.0mm前後が
標準とされています。
弦高を調節するにはブリッジサドルを削る
などの繊細な作業が必要となるため、
初心者の方はお店などで調節してもらうことを
おすすめします。
他の方の記事ですが、
ここで詳しいやり方が説明されているので、
こちらも参考にしてください！
https://chord4me.info/guitars/guitar-neck-setting
○指に負担のかからない
練習をする
例えば、
バレーコードなどの複雑なコード
となると、押弦が難しいので指への負担も
かかりやすいです。
なので指の限界を感じた時は、
負担の少ないコードでの練習に集中したり、
そのタイミングでその日の練習を
終えてしまって良いと思います。
以上が指が痛くなってしまった際の
対策です！
次の記事では、指が痛くなってしまった時の
ケアについてお話ししようと思います！
それではまた、次回の記事で！
まちぞうでした！
参考
https://chord4me.info/guitars/fingers-painful
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