先日、株式会社カスケード の代表取締役の赤堀さんにお会いして来ました。音譜



お忙しい中、色々と相談に乗っていただき、とても有意義な時間がすごせました。


株式会社カスケードという会社は、



夢をチームで共有し、実現可能なものとして自ら考えてチャレンジしていく人材を育てるにはどうしたらいいのか?



といった問いに対して、ひたすら言語化し、色々な角度から大事な視点を教えてくれる教材を提供していらっしゃる会社さんです。



赤字のところは、とにかく哲学的な問いかけで、難しく、又視点が高すぎと感じてしまうかもしれませんが、内容は実現可能な所まで具体的に示していますので、とても実用的だと思います。



新人研修の内容を少しだけ教えてもらいましたが、新人に意識してほしいこと、又、せっかく努力するのなら結果をチームで共有し、喜びを分かち合うには何が必要か、どういう事を意識して日々学んでいけばいいのかを教えてくれます。



自分の今までのつたない経験としかられた箇所と照らし合わせてみても、甘かった点を指摘してくれているので、立ち返り立ち返り、成長していくためにはいいものだなと思いました。



評論ではなくて、自分の仕事の内容にもすぐ反映できる内容ですので、一度講演に足を運んでみる事をお勧めします。OK



日常業務ですと、とにかく自分の役割に沿った結果を出す事が大事ですが、立ち返り視点を高く持ち、作業の終りを仕事の終りとせずに、最終的な目標に向かっての工程のひとつだと捉えれるようになるので、仕事が面白くなると思います。



この方 のブログにも書いてあった内容を引用させていただきますと、



夢は、抽象的なため、『挫折』を伴わない。


目標は、具体的なため、『挫折』を伴う。



挫折をともなう事は当然でてきますが、とにかく具体的に共通の夢を持ち、実現するために、


チームでどういう共通のにぎりを持てばいいか気づかせてくれます。(・ω・)b