最近、話の組み立て方の大事さを実感しています。ビックリマーク



PMは、オーナーとテナントの利益相反な関係に立ちながら、その間の関係を調整していく仕事。走る人



常に、リスクや相手の気持ちを考えながら、話のもってきかたを考えねばなりません。むっ



そして、前もってリスク回避をしておかないと、責任の擦り付けをする人からのキラーパスに巻き込まれる事になります。ガーン



また、利益相反な関係の間に立つと言う事は、お互いの立場を踏まえて関係の調停役を期待される訳ですから、交渉毎が非常に大切になります。



色々な人がいる中、自分がこれが感情的に正しいと思っても、貫き通す事は求められていません。感情的な話し方では、絶対に持って行きたい方向にお話が進まず、硬直してしまう事があります。



私も最近、手痛い失敗をしました。しょぼん



交渉毎で、相手のいいなりになってしまい、非常に苦しい立ち位置に立ってしまいました・・・。



理論武装がとても甘かったという事と、油断、同情など、色々と出てしまいました。しょぼん



先輩からは、自分が管理担当で、物件に対して責任をきっちりもてと。叱られました。



自分の立ち位置を見失っていたのかなと。しょぼん



結果の出せる人の時間の使い方は


自分の仕事に使命感持っているかどうか



こういう点で、まだまだ甘かったのだなと。



他にも、交渉毎に対して頂いたアドバイスは、都度実行していこうと思います。



後、交渉毎のいい面ってこういう事もあるんだよ。と先輩に言われてなるほどと感じたことは、



交渉する事で、相手の本音が分かり、相手の事情が分かる事ができる事、交渉をする事で始めてしる相手の本音もあるという事ですヒミツ



どーにも、腹黒い事考えて、相手をだましに行くといった、ネガティブな点を思い浮かべてしまうかもしれませんが、そういう事ではないのだなと。



足元しっかりみつつ、また頑張っていきたいと思います。走る人