8月24日、日曜日、阿佐ヶ谷アートスペースプロットにて、第六回『RARIROO殿方』が行われました。
来て頂きましたお客さん、足を運んでいただき誠にありがとうございました。
もし楽しんでもらえたならば幸せです。
今日は、RARIROO殿方がどんなライブなのかを世間の方々に少しでも知って頂く為に、公演の中身を少しだけ振り返りたいと思います。
面倒くさがりなのでこんな事は普段やらないですが、せっかく面白い事をやってるからには、より多くのお客さんに観に来て頂きたいとゆう気持ちがいつもに増して溢れ出たとゆうのが理由です。
この記事を読んで、もし少しでも興味が出れば、ぜひ一度お越し下さい！
まず『RARIROO殿方』とは、街裏ぴんく、グリーンマンション、プアーズ、ごまピエロ、大陸、まくはりきょうとう( 彼だけ芸人ではなく、コミックソングの歌い手 )がお送りする、お笑い企画ライブです。
そしてこのラリルーメンバー、主催者の私は、出来る限り、他とはカブらないライブを目指しています。
これは私個人ですが、まず基本の事すら出来る力がないのにも関わらず、「基本は飛ばしてしまおう」とゆう考えで始めました。そして、それで良いと思ってます。
一からの感覚でライブを創ろうと思いました。
このラリルーを始める時、私が面白いと思う芸人、プラスまくはりきょうとう氏をピックアップし、それぞれ色が全く異なるメンバーを集めさせてもらいました。
そして彼らに、「全く違うものはさすがに難しいかもしれない。でも出来る限り他に無いものをやりたい」と伝え、皆が前向きに全力で協力してくれている、RARIROO殿方は、そんなライブです。
他がまだ足跡を残してない畑を耕そうと、皆で頑張ってます。それゆえ、成功と失敗の間をメンバー全員が綱渡りのように進んで行くような、観る側にある種の緊張感を味わわせてしまっているかもしれません。「実験」と「完成」半分半分の、つまり内容に関しては正直、お客さんへの歩み寄りは少ないかもしれません。
ただ不器用ながらも、舞台に立つ上でのサービス精神だけは忘れずに、一同全力でやっておるつもりです。
ぜひ、必死に「完成」させようとしてる芸人達もいるんだなと、温かい目で見守ってやって下さいませ！
では、少しだけ振り返ります。24日の13時頃から、終演の14時40分頃まで。
開演し、まずは、
【オープニング】
オープニングは、毎回私が司会者の立ち位置でやらしてもろてます。今回で六回目になりますがまぁ一向に上達しませんねー、仕切りが。
毎度毎度、目を泳がせながら、実は毎回オープニングから浮き足立って倒れそうになっています。
そのオープニングでは、今回からメンバーとして戻ってきた「大陸」とゆうピン芸人に、復活おめでとう！とゆう思いを込めて、サプライズでバースデーソングを歌いながら草団子をプレゼントしました。
大陸は、草団子を、舞台のセンターマイクを置くための印の部分にしっかり沿わせて黒目剥き出しで美味しそうに食べてくれました。
オープニングからお客の目が点でした。ぞくぞくしました。
そしてそこからネタを六組。みな、思い思いのネタを、名刺代わりに披露。
やはり普通じゃなく、大陸は以前の勢い一切衰えちゃいません。みんな良かったです。
トリのグリーンマンションは、素晴らしい漫才で締めてくれました。
そして一つ目の企画。
【ラリルーウォーカー前半戦！】
メンバーが、その場で出された架空の名店、スポット、人物などを、即興で魅力的に1分間でプレゼンし、面白さで競うとゆう、緊張感溢れる企画の前半戦。
この企画は、ラリルー第一回公演から形を変えながらも毎回やってきた企画です。
トップバッター、ごまピエロ友納。
二番手、グリーンマンション福留。
二人ともに、二人らしいプレゼンでした。面白かった。
MCはまたも私でしたが、力不足。いつも反省するだけして、肝心の次にほぼ活かせない。もっと上手くならねば、と今回も本気で思いました。
そして二つ目の企画。
【まくはりきょうとうのお願い！】
唯一芸人ではなくコミックソングの歌い手であるまくはりきょうとうが、自分だって笑いを取りたいと主張しだし、自分の小噺を、芸人達に面白く脚色してほしいと上から目線で持ち掛け、芸人達が何とかその小噺を面白く変えようと頑張る企画。
MCはグリーンマンション福留。留さんとまくはりさんの腹の立つ絡みは必見でした。
おまけに、まくはりさんとプアーズ黒川はどうもソリが合わないみたいで、怒りのぶつかり合いに場内騒然、白熱していました。
最後は何故か、まくはりさんと留さんの歌とダンスのコラボで滑稽に幕を閉じました。
そして続いて、
【ラリルーウォーカー後半戦】
トップバッター、プアーズ黒川。
二番手、グリーンマンション丸山。
この二人は、ラリルーウォーカーで喋る機会が過去比較的多かった二人。
えらいもんで、プレゼンターとしての堂々たる風格が垣間見えました。素晴らしかったです。
そして最後の企画。
【大陸・生活音クイズ！～大陸は何をやっているでしょうか～】
普段から非常に謎が多く、生活感もなく、あまり日頃から誰とも遊ばない大陸。そんな大陸と一番付き合いの長いプアーズ黒川をMCに迎え、大陸の生活音を音声で流し、何をやってる最中の音かをメンバーが当て大陸を知ろうとする企画。
1問目から、最終の5問目まで、終始パネラー全員が悶絶していました。
当たるわけのない問題の連続に全員が不満を抱きながらも、腐らず真面目に答え続け、挙げ句の果てには大正解を叩き出す、ごまピエロ神戸。
ごまピエロ神戸が優勝し、大陸から素敵なプレゼントを貰ってました。プレゼントを貰った直後の神戸は、強姦された20代女性の目をしていました。
そして最後はエンディング。
軽く各々の活動の告知をし、御来場のお礼をし、無事、第六回RARIROO殿方は終演しました。
以上がザッとした流れでしたが、どうでしょう。興味を持って頂けたでしょうか？
次回は10月。日程調整中です。決まり次第、ご報告します。
少しでも多くの人にラリルーが届くことを祈りながらこの記事を書いてたら、だんだんと睡魔がやってきたので、ASKA、、ではなく、あえて清水健太郎と同じおまじないを使って、19時間ほど意識を飛ばしたいと思います。
では、また！
街裏
来て頂きましたお客さん、足を運んでいただき誠にありがとうございました。
もし楽しんでもらえたならば幸せです。
今日は、RARIROO殿方がどんなライブなのかを世間の方々に少しでも知って頂く為に、公演の中身を少しだけ振り返りたいと思います。
面倒くさがりなのでこんな事は普段やらないですが、せっかく面白い事をやってるからには、より多くのお客さんに観に来て頂きたいとゆう気持ちがいつもに増して溢れ出たとゆうのが理由です。
この記事を読んで、もし少しでも興味が出れば、ぜひ一度お越し下さい！
まず『RARIROO殿方』とは、街裏ぴんく、グリーンマンション、プアーズ、ごまピエロ、大陸、まくはりきょうとう( 彼だけ芸人ではなく、コミックソングの歌い手 )がお送りする、お笑い企画ライブです。
そしてこのラリルーメンバー、主催者の私は、出来る限り、他とはカブらないライブを目指しています。
これは私個人ですが、まず基本の事すら出来る力がないのにも関わらず、「基本は飛ばしてしまおう」とゆう考えで始めました。そして、それで良いと思ってます。
一からの感覚でライブを創ろうと思いました。
このラリルーを始める時、私が面白いと思う芸人、プラスまくはりきょうとう氏をピックアップし、それぞれ色が全く異なるメンバーを集めさせてもらいました。
そして彼らに、「全く違うものはさすがに難しいかもしれない。でも出来る限り他に無いものをやりたい」と伝え、皆が前向きに全力で協力してくれている、RARIROO殿方は、そんなライブです。
他がまだ足跡を残してない畑を耕そうと、皆で頑張ってます。それゆえ、成功と失敗の間をメンバー全員が綱渡りのように進んで行くような、観る側にある種の緊張感を味わわせてしまっているかもしれません。「実験」と「完成」半分半分の、つまり内容に関しては正直、お客さんへの歩み寄りは少ないかもしれません。
ただ不器用ながらも、舞台に立つ上でのサービス精神だけは忘れずに、一同全力でやっておるつもりです。
ぜひ、必死に「完成」させようとしてる芸人達もいるんだなと、温かい目で見守ってやって下さいませ！
では、少しだけ振り返ります。24日の13時頃から、終演の14時40分頃まで。
開演し、まずは、
【オープニング】
オープニングは、毎回私が司会者の立ち位置でやらしてもろてます。今回で六回目になりますがまぁ一向に上達しませんねー、仕切りが。
毎度毎度、目を泳がせながら、実は毎回オープニングから浮き足立って倒れそうになっています。
そのオープニングでは、今回からメンバーとして戻ってきた「大陸」とゆうピン芸人に、復活おめでとう！とゆう思いを込めて、サプライズでバースデーソングを歌いながら草団子をプレゼントしました。
大陸は、草団子を、舞台のセンターマイクを置くための印の部分にしっかり沿わせて黒目剥き出しで美味しそうに食べてくれました。
オープニングからお客の目が点でした。ぞくぞくしました。
そしてそこからネタを六組。みな、思い思いのネタを、名刺代わりに披露。
やはり普通じゃなく、大陸は以前の勢い一切衰えちゃいません。みんな良かったです。
トリのグリーンマンションは、素晴らしい漫才で締めてくれました。
そして一つ目の企画。
【ラリルーウォーカー前半戦！】
メンバーが、その場で出された架空の名店、スポット、人物などを、即興で魅力的に1分間でプレゼンし、面白さで競うとゆう、緊張感溢れる企画の前半戦。
この企画は、ラリルー第一回公演から形を変えながらも毎回やってきた企画です。
トップバッター、ごまピエロ友納。
二番手、グリーンマンション福留。
二人ともに、二人らしいプレゼンでした。面白かった。
MCはまたも私でしたが、力不足。いつも反省するだけして、肝心の次にほぼ活かせない。もっと上手くならねば、と今回も本気で思いました。
そして二つ目の企画。
【まくはりきょうとうのお願い！】
唯一芸人ではなくコミックソングの歌い手であるまくはりきょうとうが、自分だって笑いを取りたいと主張しだし、自分の小噺を、芸人達に面白く脚色してほしいと上から目線で持ち掛け、芸人達が何とかその小噺を面白く変えようと頑張る企画。
MCはグリーンマンション福留。留さんとまくはりさんの腹の立つ絡みは必見でした。
おまけに、まくはりさんとプアーズ黒川はどうもソリが合わないみたいで、怒りのぶつかり合いに場内騒然、白熱していました。
最後は何故か、まくはりさんと留さんの歌とダンスのコラボで滑稽に幕を閉じました。
そして続いて、
【ラリルーウォーカー後半戦】
トップバッター、プアーズ黒川。
二番手、グリーンマンション丸山。
この二人は、ラリルーウォーカーで喋る機会が過去比較的多かった二人。
えらいもんで、プレゼンターとしての堂々たる風格が垣間見えました。素晴らしかったです。
そして最後の企画。
【大陸・生活音クイズ！～大陸は何をやっているでしょうか～】
普段から非常に謎が多く、生活感もなく、あまり日頃から誰とも遊ばない大陸。そんな大陸と一番付き合いの長いプアーズ黒川をMCに迎え、大陸の生活音を音声で流し、何をやってる最中の音かをメンバーが当て大陸を知ろうとする企画。
1問目から、最終の5問目まで、終始パネラー全員が悶絶していました。
当たるわけのない問題の連続に全員が不満を抱きながらも、腐らず真面目に答え続け、挙げ句の果てには大正解を叩き出す、ごまピエロ神戸。
ごまピエロ神戸が優勝し、大陸から素敵なプレゼントを貰ってました。プレゼントを貰った直後の神戸は、強姦された20代女性の目をしていました。
そして最後はエンディング。
軽く各々の活動の告知をし、御来場のお礼をし、無事、第六回RARIROO殿方は終演しました。
以上がザッとした流れでしたが、どうでしょう。興味を持って頂けたでしょうか？
次回は10月。日程調整中です。決まり次第、ご報告します。
少しでも多くの人にラリルーが届くことを祈りながらこの記事を書いてたら、だんだんと睡魔がやってきたので、ASKA、、ではなく、あえて清水健太郎と同じおまじないを使って、19時間ほど意識を飛ばしたいと思います。
では、また！
街裏