まちちでございます
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寒の戻り過ぎの中（スカート＋黒ストッキングだけとか凍りつくわ！）、一周忌が行われました。
で、最後に我が家でみんなで形見分けをしました。
義母の義理のお姉さんは体調不良で四十九日の法要に来られなかったので、今回が初の形見分け。
アクセサリーがいいのかなと思っていたら、洋服にしてあげてと義母の妹さんに言われました。
そこそこなお年なんですが、ボランティアや趣味にかなりお出かけするので、いくらお洋服があっても嬉しいそうです
前にも書いた通り、義母は衣装持ちです。横に広がる二畳分のクローゼット＋押し入れの中に衣装ボックスみっちり（布団が入っている場所は別にあります）＋部屋のタンス＋物置の中のタンス。
下着やパジャマを除いてもかなりの量です
あ、でも物置の中の服は旦那が先日出しちゃったのでそれはナシでしたけど。
でもこのままでは捨てるだけなわけで、必要ならばとどんどん出してみました（部屋の中は現在オソロシイので応接間に運んで）。
とりあえずボトムは長さが合わないので、基本的にコートやスーツを出してみたら、喜んでいろいろ試着してくれて（義母の妹さんたちも一緒に）。あまりの量にみんな笑っていましたが、そのうち
「もっと普段着みたいなのないのかしら？」と。
普段着…もちろん義母が普段着てたんですけどそれはいいのでしょうか…
で、薄手のニットやらカットソーなどを出してみたら、そちらももらっていただけるとのこと。
もう私も気分はショップのおねーさん（義母の姉妹比）ですよ（笑）。
「これ華やかだからこっちの無地のジャケットと合わせるといいですよ～」とか
「これはシックだから◎◎おばさんの方が似合いそう～」とか
ちなみに男性陣はいません。
たぶんトータルで５０着以上はお持ち帰りいただけたかと思います
でも趣味に合わない・サイズ合わない・汚れがついてる等で選ばれなかった服は私がまたハンガーにかけ直したりして、クローゼットその他の中へ。バックしたのはだいたい同じ枚数です
あとはボトムや下着や「これは絶対に着ないだろうな…」的な服は最初から出していないし、スカーフやショールは出すのが面倒だったので、そのまま。差し上げた分の数倍くらいが処分対象です
これ引っ越しの時に残しちゃダメですよねもちろんもちろん。バッグだってあるしね。
ああ…
みなさま、お洋服購入は計画的に！