キッチンのオプションに入る前に | まちちのi-cubeブログ

まちちのi-cubeブログ

リニューアル家建築記録日記

 

 本日湘南地方は朝から、上州(群馬の一部)名物『からっ風』のような勢いの風が吹き荒れております。

 

 違うところは生温くて湿気が多いこと。

 

 家の中のものが飛ばされる勢いの風なので窓は開けたくないのですが、締め切るとそれはそれで空気が動かなくて暑苦しいのです。

 

 仕方なく細く窓を開け、飛びそうなものは風の当たらないところに移動しておりました。

 

 物置から扇風機を引っ張り出してくる予定ですが、ぬるい空気をかき回すだけではおそらく無意味でしょうね汗

 あれが活躍するのは夜ですね。お風呂上りと寝ている間。

 

 

 

 …ここまで書いて放置してました。

 現在扇風機の風に当たりながら過ごしてます。まだ風強い。

 

 

 さて、キッチンです。

 キッチンについては一日では書ききれないので、数回に分けます。

 

 オプションどころか標準装備でも選ぶものありますもんねあせる

 

 それでもメーカー選びから始めることに比べれば楽なものですね。

 

 カウンターはキッズカウンター一択で、こちらはキャンペーンに入っているので無料。

 

 いろいろついている上に、洗ってるところが部屋から見えないのがめっちゃ理想的でしたキラキラ

 

 実家のがそうなので、慣れてしまっているというのもありますね。

 

 あと友達の家でも、「水がカウンターにはねなくて便利」って言ってましたし。

 手前にいろいろ置けるようなので便利です爆  笑

 

 で、迷うのはキッチンの型ですよ。I型かL型で。

 

 キッズカウンターはI型しか対応してないと思っていたのです。

 

 展示場でも見学先でも写真でもそうだったので。

 

 

 でもカタログの中の写真に、L型キッズカウンターがあったんですよ!

 

 

 それで、できるんだ! と思いが広がったわけですおねがい

 

 今の家はDK8畳L型窓向きです(シンクの向こうが一面窓です)。

 

 ただし一部に大きい今は稼働できない食器乾燥機の作りつけがあって、食器の水切りが別にあるのでちょい狭汗

 

 しかも炊飯器とミキサー(義母のみ使用していた)とコーヒーメーカーがあるので、まな板使うとそれ以外の調理スペースが激減してしまいますえーん

 

 結果的に背後のダイニングテーブルでサラダを作ったり(水を切った野菜をかごとと持ってきて、お皿の上に並べる)、焼いた魚やお肉をダイニング(略)にお皿並べて直接フライパンから乗せたり、揚げ物のバットをダイ(略)に並べて下ごしらえをしたり、かなり使用してます。

 

 ですが、カウンターキッチンでダイニングテーブルがその向こうになるとすると、その手段は当然使えません。

 

 こちら側ですべてなんとかしないといけないわけです。

 

 家電は別のところに置くとして、それでやっと調理が可能になると思います。

 

 でもですね、それを考えてもなお…

 

 

 I型キッチン狭いえーん(一条標準はね) 

 

 

 L型+α(ダイニングテーブル)で作業してきた私には、そのスペースで料理する自信がないのです…贅沢なのはわかってます。

 

 でも我慢しようと思ってもI型の友達の家は、どこも一条標準よりスペース長かった気がして汗

 

 実家は今もひとつ前も同じくL型で、しかも幅広でスペース長い上に食器の水切りかごと調味料くらいしか乗せていないので、そこでいろいろできます(今の実家は人の家ですけど、行くと多少調理をします)。

 

 

 ただ問題は我が家のキッチンサイズで、果たしてL型は採用できるのか…!?

 

 

 可動領域をとるか、調理スペースをとるか?

 

 あとL型キッチンのコーナー収納は、掃除が面倒

 

 義母はコンロに近いという理由でそこに調味料をがんがん置いていたので、しょっちゅう中でごとんと倒れる音がして怖かったです。

 

 あんまりきちんとふたをしないで醤油とかみりん、味噌や粉類、出汁類とか入っていてカオスでした。

 

 

 中にぶちまけてた寿司酢の掃除はつらかったなあ…体を奥まで入れないと拭き取れないから…えーん

 

 

 だからおそらく設置できたとしても、そこはほぼ使わないかもです汗