春の思い出 | ▲Blog Top

春の思い出

3年前に東京に出てきたとき、会社の男3人で一軒家風の建物を借りて3人で住んでいた。24時間、とにかく仕事をしようと話し合った結果、一緒に住むことになっていた。

 

実は、このブログのタイトルも 「男3人 一つ屋根の下での社長日記」 というタイトルでした。うーん、懐かしい。

 

 

五反田から1駅の戸越銀座という有名な商店街の近くに住んでいて、時間があると、皆で商店街に買い物に行って、よく夕食を作ったものでした。

 

季節ごとに色々楽しみな食材があったのだが、春の楽しみにはこちら



そら豆
今日もどこかで新しい文化を想像する社長のBlog

 

塩茹でしたり、焼いたり、パスタに和えたりと、なかなかオールマイティーなやつだ。

 

 

近所にはかなり沢山の八百屋があったのだが、私達にはお気に入りの八百屋があった。なぜそこがお気に入りかというと、単純に激安だからだ。

 

例えばシメジ。


通常、安くても1パック50円位だろうが(葉山のスーパーでは128円)、3パック100円!

アボガドも3個100円と、とにかく何でも激安だった。

 

その安さの秘密はというと・・・

 

ある日、おばあちゃんがそら豆を買おうと物色中。バケツに積んであるそら豆を触ろうとすると・・・

 


店員:「ダメダメ!商品に触っちゃダメよ~!」

 

本気で怒る!

 

 

なぜ触ると怒るかというと、この八百屋の商品、20%の割合で腐っているから・・・・

 

3個100円のものを買うと、たいてい1つは腐っている。3個とも無事ならものすごくラッキーといった具合だ。

触られると、「アタリ」を引き当てられる確立が上がるから、この八百屋では品定めで触ることが禁止されている。毎日の買い物で「ナンバーズ」なみにドキドキさせてくれる八百屋はそんなに無いだろう。

 


そんな思い出の詰まったそら豆は、今日も最高にビールに合うのでした。