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経営者の仕事

CC課のH君がパナソニックで作られたスケジュール帳を新年から使っていた。


「ここがすごいんですよ」と見せてもらったのだが、各ページの一番上の段に、松下幸之助の言葉が書いてあった。

 

名経営者の代名詞の松下幸之助だが、ほとんどの人が会ったことも無いはずなのに「あの人はすごい」と言わせるのは、やはり残した言葉の重さがそういわせるのだろう。

 

以前、本で読んだことがあるのだが、経営者には大きく分けて3つの仕事があるという。

 

1つ目の仕事は、「教育者」としての仕事。 

仕事を教えることはもちろんだが、考え方や接し方など、自分が持っている限りの事を教える。当然、自分が成長し続けなくては教えることができないので、なかなか手が抜けないところです。

 

2つめ目の仕事は「分配者」としての仕事。

組織が大きくなってくると、自分1人で全てを持つことが難しくなるので、自分の持っている権限を他の人に分配したり、会社が上げた収益を社員や社会に分配します。

 

3つ目の仕事は「哲学者」としての仕事。

仕事に対する情熱、どんな会社にしていきたいかなど、自分の考え方を、他の人にシンプルに分かりやすく伝えて、理解してもらい、行動してもらいます。

 


松下幸之助は、1と2も当然凄かったのでしょうが、やはり3が天才だったのだと思います。

 


 


「目標を1つ1つ定めて、着々と大道を歩もう。それが結局は確実な発展につながる。」

 


 

その辺のおっさんに言われたら「分かってるよ」といいたくなることも、ずっしり心に響きますね。

 


深く、深く考えて、シンプルにアウトプットする。そんな達人にきっとなります。