煩悩 | ▲Blog Top

煩悩

東京駅から新幹線に乗り、軽井沢を越えて佐久平という駅で下車。

 

行ってきました座禅会!高地ということで、かなり涼しい長野県。空気はきれいだし、景色はきれいだし、なかなかご機嫌の滑り出しでした。

 

サクマ老子という、日本でも5本の指に入ると言われている方から色々とお話を頂き、興味津々。この時点ではやる気マンマン!



お話頂いたことで、覚えていることを幾つかご紹介。



食事の前に言う「いただきます」とは、何を頂くのか?

 

いただきますとは、「命」を頂きます。


 

座禅の真の目的は?

 

真の目的は、「知らないということを知ること」。「無」になること、だそうです。無になると自我から開放され、とても自由になるそうです。(間違っていたらごめんなさい)

 


その他、文章の前後を忘れてしまいましたが  「真実は繰り返しに耐える」  という言葉も印象深かったです。

 


 


 

そして、肝心の座禅はというと、

 

 

眠たかった・・・・

 


一通りの作法を習い、いざ禅を組むのですが、目は閉じてはダメで、障子の方を向いてずっと座るのですが、いきなり睡魔との闘い!眠気をごまかそうと、障子を必死に見ていると、障子の目が色々な風景に見えて、それはもう雑念だらけ!煩悩ってホントに108しかないのか?というくらい煩悩だらけです。

 

そして眠くなるというと、皆さんも知っているアレが飛び出します。

 

肩を棒みたいので叩かれるアレです。

 

ちなみにアレは、ビックリするくらい痛いです・・・

 

 

その他、写経をやったり、座禅を組んだままお茶を飲んだり、お話を聞いたりと、真の目的には全く達せませんでしたが、大変貴重な体験ができる2日間でした。 

 


「無」になることは、かなりの修行が必要で、時間もかかるということがよく分かりました。そして、今、自分がとても沢山のことに囚われていることも分かりました。そして、これからどういうことが大切かも、少し分かった気がします。

 


以前、「給食費を払っているのだから、「いただきます」は言わせないで欲しい」という意見を言う人が多いと何かで知りました。

意味を知らないことも恥ずかしいですが、今回の体験を通じて、この考え方は「支配的」だと感じました。


お金を払うから、その対価を支配している。だからそれに対する礼儀は必要ない。

 

資本主義の経済で生きているとそういう考えに囚われそうですね。 支配的な考え方は、長続きせず、最終的には破滅すると思います。  

そこで、大切なのは、「調和」だと思います。ビジネスの上での調和とは?

 

お金で買える広告宣伝のみに頼らず、取引先や、お客様がお客様を紹介してくれることのような気がします。


 

それが真理かどうか分かりませんが、今回の体験をもう少し掘り下げ、今後の人生に役立てていくよう、頑張ります。

 


 

せめて、煩悩は108くらいだな、と思えるくらいには・・・