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義務と責任の先に

自由に仕事がしたいなら、結果を出して、認められなくてはいけない。


 

面接をすると、転職の理由に「前職では、言われたこと意外のことをしてはいけなかった」とか、「提案をしても、受け入れられずに、自分のやりたいことができなかった」という声をよく聞きます。


転職を考えている人に教えてあげたい。


それはどこの会社に行っても同じだよ。



また、「自分のやりたいようにしたいから、起業したい」という人も多い。


そんな理由で起業したい人に教えてあげたい。

 

起業したら自分のやりたいようにはできんよ。

 


言われたこと意外してはいけない理由や、自分が提案したアイディアを実行に移させてもらえない理由を考えたことがあるだろうか?


会社としては、もちろん自主的に考え、行動して欲しい。ましては、独創的なアイディアを出してくれて、それを実行し利益に結びつけてくれる可能性があるなら、止める理由はない。

  

ではなぜ?

 

上司はあなたを見ています。何ができて何ができないか。今は何が必要で、その為にはどんな方法で修行させなければいけないか。

組織で働くには義務が伴います。また、それと同時に責任も伴います。

 

自由になるには、義務や責任を全うする必要があります。

おもいっきり全うしてみよう。その先には、あなたの追い求めているものが手に入ります。それは、「与えられる」ものではなく、「自ら掴み取る」ものだと、その時に気付くでしょう。 

 

 


起業したら、自由はありません。

事業内容は自由かもしれませんが、営業方法や宣伝方法は自由にできません。


なぜ?


理由は簡単です。それをしたら会社が潰れるから。 

 


起業した会社を上手くいかせるには、自我を捨て、お客様の為に、そして従業員の為にどの方法が一番良いかを考え、実行します。そこに「自由」はありません。


 

「会社に属さず、自分の好きな時に働きたいんだよね」

 

営業時間や休日は「ある一定の期間」は自由に出来るかもしれません。

でも、「ある一定の期間」以上自由にしていると、会社はなくなります。

 

 

事業を始めた以上、お客様と従業員に対して大きな「責任」を負います。

その責任を全うできた時、企業家として始めて「自由」、つまり自分の好きなようにできます。


それはもはや、「事業」ではなく、「趣味」の世界になると思いますが。

 

 

 


働くとは甘いものではないです。

 

ただ、組織の中でも誰にも指図されずに、自由に仕事をすることができます。

それは、上記の通り「義務」と「責任」を全うできた者。


与えられるのではなく、掴み取るものです。

 


 


上司はあなたを見ています。

 

あなたが欲しがっているものはすぐそこにあります。


 

ただ見ているだけではなく、しっかりと掴み取っていこう!