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たかが社長

会社で働くということは、生活の約半分の時間を会社で使い、そこで得た給料で生活を成り立たせる訳ですが、

メイションの場合、仕事柄にもよるかもしれないが、人生を賭けて働きに来てくれる人が多いと感じます。


私の仕事上の楽しみの一つは、


「一緒に働く仲間が増えること」です。


想いを共有でき、達成したときなどは、1人より2人、それより10人20人・・・より楽しさを感じれます。


逆に、一番つらいことは


「一緒に働く仲間が減ること」です。


何か理由があってやめることに対しては、笑顔で見送ることもできると思いますが、そうでない場合もあります。



昨日、一緒に頑張ってきたDが大阪に帰りました。


期限がある状態で、一緒に住んで仕事をしてもらったのですが、力を発揮できる「時」ではなかったようで・・・



大阪から全てを捨てて、一緒に住んでまで会社で働きたいといってくれたD。


それに応えることができず、私が会社ではこれ以上雇わないことを決めたのですが・・・



たかが3年前に小さな会社を始めただけ。


たかが社長なだけ。



それだけの理由でその人の「人生」に大きく左右する決断を下す。



採用したり、やめてもらったり、



ずっと付いてくることだと思いますが、

「悩む」ことより怖いことは「慣れる」ことなのかもしれません。



いつもににぎわっていてせまく感じたリビングが、今日ややけにひろく感じます。