合理的配慮を
学校に依頼したら・・・案件
今回は
感覚(聴覚)過敏で
イヤーマフ使用のお願い事案
だったわけですが
気になるところがいくつかありました
それをまとめます
気になるポイントが6つ
①イヤーマフは校則に引っかかるのでだめ?
②スクールカウンセラーを配置している意味?
③診断書(病院)
④副学校長・担任との面談
⑤行政関連(発達支援センターなど)
⑥親自身について
今回は①
校則に引っかかるのでダメ
について
この案件は
以前に取り上げたので
具体的内容は
参照ということで
ひと言
校則なのでダメは
先生達の大義名分として使用されているだけ
・・・・ということです
いろんな角度から
先生に問いかけてみましたが
明確なダメの理由となった「校則」は
明示されませんでした
そうですね
歩み寄って
先生達の返答を読み解けば
違うことはダメ
先生に対する屈辱的な態度はダメ
理由が説明しにくいものはダメ
個人的なものはダメ
・・・くらいでした
これ
校則ですか????
社会性の学びの最終段階に入る
高等学校の先生が
それこそ直に
社会へ送り出す仕事をする
高校の先生が
上記を土台とした教育理念で
子どもを教育している
そして
子ども自身をはじめ
社会的にも
多くの人が
その校則の意味やおかしさに
気が付いているのに
その校則ありきの教育体制
あぁ・・・・
なんという教育の貧しさ
そして
それに気づけないことの恐ろしさ
(これは専門分野の人みなの落とし穴)
さぁ、
親はそこへ
子どもを送り出すのです
現実社会は厳しい
発達に云々かんぬんあってもなくてもです
ええ、
その現実社会にいるのは
大人です
そこ
間違わないように
子どもじゃないです
大人です
私たちです
試されているのは大人です
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