定期刊行物「保育と保健」の
R2年8月号から
「保育所看護職が
専門職として目指していること」中山静和他より
示唆された5つのまとまりの中の1つ
【こどもと保護者を中心とした健康支援】から
お題を頂戴して書いています
保育園看護師かーさんの
ギモン1
保護者様に
専門性でもって直接関われている
保育園看護職ってどれくらいいるんだろう?
コトによりますよね
きっと
んで
ギモン2
保育園看護師として
どこら辺を目指すんかな?
独自に動く?情報提供する?協働する?
よく先行研究に出てくるフレーズ
「保育士に出来るので看護職である必要はない」
確かに
保育園は
保育士さんが主体の場所だしね
そこで
保育園看護師かーさんトコでは
実際のところどんな感じ?
というと
過去に
私の全く知らない間に
救急車が当保育園に到着した事がある
という経験アリですから
ほぼ
看護職は必要とされてないという勤務状況から
地道に活動を続けてきて
そうですね
直接保護者様に関わっているのは
救急対応や
病院受診だったり
医療的な健康相談だったりですね
独自には動いていません
すべてもとめられて実施します
だから
食物アレルギーや持病などで
事前個別面談とかあっても
基本看護師は面談チームに入っていない
ᐠ( ᐛ )ᐟ
底辺には
これまで保育士で対応してきた
という歴史があるからですね
だからこそ
保育園看護師の配置が
社会的にもとめられて今があるのですが
現場はその必要性はまだ感じられていない
それは
保育園看護師の活動力として
まだ目に見える形になってないというのも
理由の1つかもしれませんね・・・
健康支援というのは個人的に
「生活そのものの中にある」
と考えているのが保育園看護師かーさんです
だから
保護者様へのアプローチは
間接的だけど
お帳面書きなんかもすごく大事にしているし
保護者様が来る送迎のとき
たまたま私が対応するときも
貴重な時間を大切に扱います
独自的な
保健指導などだけでなく
保育そのものの中に
看護職としての専門性って
あるんじゃなかいかな?とずっと探しています
先行研究では
フリーで単独配置で
専門性を発揮できる職場環境
・・・って言っているのも多いけど
事実
保育補助として
クラス配置されている看護師が多く
「共に保育に携わる」という協働方法は
他にない
巡回相談の臨床心理士さんも
保育所訪問支援の作業療法士さんも
やってない
ここでの保育士さんの困ったは
「実際の保育現場で
どう活かしたらいいかわからない!」でした
これ先行研究より、ね
保育現場にいるじゃないですか
σ(゚∀゚ )オレ
それが今度
まだ合格もしてない
修士論文のテーマになりそうで
ちょっとワクワクしています
+o。。o+゚♡゚+o。。o+゚♡゚+o。。o+゚♡゚+o。。o+゚
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