保育園で

よく聞きがちな

「診断がおりればいいんだけど」

 

保育園看護師かーさんは

いつも思う

 

「診断がおりたらどういいの?」

 

ストレートに行きます

目の前にある保育課題を

「こどものせい」に

したいだけじゃないでしょうか?

 

診断がおりても

目の前にある

保育の難しさや保育課題は

変わらない

 

それは

大人側の保育技術課題だからです

 

上手くいかないのは

子どもにとって

その保育技術が

わかりにくいからです

 

そしてそれは

保育者が試行錯誤する内容です

 

その試行錯誤が

保育の専門性だと思っています

 

上手くいかないなら

人がお勉強をするだけ

です

 

私は保育がわからないから

毎日が試行錯誤

 

その試行錯誤自体を

保育保だと思って

保育園にいます

 

健やかな育ちと

健やかな生き方はつながっていて

 

それは

予防医学の土台になると

考えているからです

 

分析と評価は

自分自身の保育技術に向けて

行います

 

私はこの子は特別な支援が必要な子どもだと「わかる」

という先生がいます

 

だから?なに?

 

大変に共感したので

リブログ

 

”妻が発達障がい・・・”