ブラーマリーと
BBAを活用した発達支援
前回は
そんなお子さんへのアプローチで
ご紹介しました
BBAの途中
同時に声を出して共鳴させるという
面白さ！
( ´艸｀)
こどもに
「声出してくれる？」って頼むのは
難しいな・・・って
保育園看護師かーさんは
はじめ思ってました
ところがまたもや大チャンス！
朝からなぜかギャン泣き○ちゃん
ある先生にしがみついて泣きじゃくって
パニック中
（ｉДｉ）
その先生が
保育園看護師かーさんの私に
悲愴な顔をして
距離感を保ってくれって
他の先生に言われたんだけど
どうしたらいい分からなくて・・・と助けてコール
あ～
「自立」という名の距離感ね～
保育園あるあるよね
私もよく言われる
（現在進行形なのが恐ろしい笑）
○ちゃん
その先生のエプロンをにぎって
パンツ一丁で園庭に出てくる
パニック中の距離感って難しいよね・・・
生きるか死ぬかってくらいのこわさで
こどもは藁をもつかむ気持ちでエプロンを通して
先生を頼っている状態なんだから・・・
｡ﾟ(T^T)ﾟ｡
「自立というの名の距離感」
この場面でその「自立」を使うのは
反射を増強させてしまうだけかな・・・と
保育園看護師かーさんは思いつつ
これはチャンス！とひらめいたままに
触ってもいい？と
子どもの背中と胸に手を置いて
ブラーマリーとBBAをやった
子どもはギャン泣き中
(｡＞0＜｡)
そう！つまり
「声を出している！」
子どもってよく泣くから
声出して～って頼まなくたって
いいじゃん～！！と気づく（笑）
そして
響きの感触を味わう
すこし微妙でわかりずらいけど
子どもの呼吸は
私のブラーマリーに伴って
深くゆっくりになってくるのが伝わってくる
泣き止みかけたところで
こどもが
エプロンを握って頼りにしてた先生が
呼ばれて離れるというアクシデント発生！！！
これも
保育園あるあるだね
子どもとの状況は
無視されていることは、多いね
相手が子どもだから
無意識に人権は軽く見られている
もちろん
子どもは不安のドツボ
先生がおらんくなる～～～
(ﾟｰÅ)ｵﾖﾖ～～～
大丈夫だよ～
私ですけどいます～～σ(ﾟ∀ﾟ )ｵﾚ
なんて声をかけながら
なんとかブラーマリーとBBAを続けられる
〇ちゃんその場を離れることはしなかった
周りを見始めたかな？というところで
脊椎散歩追加
2回くらいで○ちゃんから
「もういい！！！」
よし、きた！！！
あっちいく？
水遊びする？
■子：うん！
じゃ行こう！
その後
エプロンの先生が戻ってきても
エプロンは握らず
なんとなくの距離感を
子どもが自分ではかりながら
水遊びもしている
それこそ「自立」
よっしゃ！
ヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉ
うちの子が
ばあばがもらったお土産の
パッケージを見本にお絵かきしたやつ
なんとも味わいがある（笑）
+o｡｡o+ﾟ♡ﾟ+o｡｡o+ﾟ♡ﾟ+o｡｡o+ﾟ♡ﾟ+o｡｡o+ﾟ
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