保育園の先生から
こどもの
「行動」や「状態」が気になるんだけど
どうしたらいいの？
という相談を
よく受けるようになりました
保育園看護師かーさんが
大事にしているのは
子ども自身は
困っているんだろうか？
親御さんは
困っているんだろうか？
という視点からの
スタートです
保育士さんからの相談は
その後も
お母さんにどんな風に
関わっていけばいいんだろう？
クラスの先生に
どう伝えたらいいんだろう？
（共通理解の仕方）と続きます
３歳以上児さんクラスになると
就学を視野に入れた
段階的な関わりが大事だなと
思っています
こういった
大変にデリケートな事々は
それぞれのご家族に応じて
段階を追って
進めることが大切です
年少なら
就学まで３年あります
親子共々
前進したり
後退したりしながら
時間もかかって進んでいくものです
だからその分も
「対応に余裕を持っておく」
ことも大切だと思っています
年長児だけの
関わりではありません
ご家族のタイプによっては
トントンと進むこともあるし
そうでないことの方が多いかもしれません
やっぱり
親子関係の問題が大きいのよね
・・・ではなく
その親御さんを
支えたり伴走したりするのも
保育士さん達の専門領域
これまで
子どもだけを対象に
保育展開してきた歴史があるので
みなさん不得意分野
あ～
そういう考え方もあるんだ～
今できることは
そういうことなんだね～
保育園看護師として
違った角度から情報を提供
間違っている知識は訂正します
そうなの？
知らなかった～
愛着？
それは何？
何事も
コツコツ毎日のつみかさね
保育園看護師の仕事も
親子支援も
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