うちの保育園では

園内研修として公開研修というのがあります

 

なぜか

看護師ですが

保育士視点でチェックされ

なんやかんやと指導を受けます

 

腑落ちない部分もありますが

それが習わしなのでやります

そんなときは挑戦的です(笑)

 

前回は普段どおりの

お絵かきや折り紙を使って

子どもたちと遊んでいる姿をみてもらいました

 

個人目標は

個々の発達に応じながらすすめ

自己効力感を高められる環境づくり

 

終了後のミーティングで

「この個人目標の自己効力感って何ですか?」と

保育士さんからご質問

 

「自己効力感」

ウキペディア

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%B7%B1%E5%8A%B9%E5%8A%9B%E6%84%9F

 

感情コントロールなどの土台になると

言われている感覚です

心理学のテストにもよく出る

結構大事なキーワードですね

 

例えば・・・

 

絵を描いているシーンで

たかひらせんせいは

「かけたね・できたね」って声をかけていたけど

 

「できた・できない」だけではなく

イメージ部分にも

もっと声かけをして

創造性を広げた方が良かったのではないか?と

アドバイスを受ける

 

にこやかに

そうですね・・・とうなづきながら

 

子どもには

まず自分でできるかな・出来そう・出来た!という

「自分で目標を完遂できるという自信を育てる」という段階に

ちいさな成功体験がとても大事です

 

まだ線を書いたり○を書いたりも

思うように出来ない子どもたちが

なんとなく書けるという時期

「できた~」「かけた~」って

出来たことを出来たって伝える

 

褒めるとか認めるとかそんなことよりも本当に大事

自分で出来た!って感覚を大事にしています

 

そのなんとなく絵になっている自分の作品をみて

これはお母さん!やこれはアンパンマン!

というようなイメージの広がりが育つ

 

つまり

声かけは

どっちが大事ということではなく

発達の順序性や

子どもの発達課題に応じて

 

擦画期1~2歳

錯画期1、6~3歳の

「できたね」

「かけたね」という言葉かけが大事なときと

 

象徴期3~4歳の

書きながら考えるイメージの広がりを支える

「これは何が書けたの?」

「この青はなに?」という様な声かけが大事なときと

 

2歳児クラスはその過渡期にあって

発達の幅が広いので

 

発達の順序性や

子どもの発達課題に応じて

同じお絵かきの場を共有している

3~4人の子どもたちを前に

個々にそれぞれ子どもに合った声かけを

行なっていただけです

 

と反撃をしたりする

 

 

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