発達支援コーチ上級コースで
脊椎運動の時期へのアプローチで
はいちゃんが見せてくれたのは
ヨーガで言うところの
ブラーマリーでした
私がヨーガの中でも
セルフコントロールに使っている
大好きなやつのひとつ
о(ж>▽<)y ☆
それも途中
同時に声を出して
共鳴させるという
面白さ!
( ´艸`)
しかし
こどもに「声出してくれる?」は
難しいな・・・とも
思っていた
が・・・・
そこでまたもや
チャンスがありました!!
朝からなぜかギャン泣き
○ちゃん
ある先生にしがみついて
泣きじゃくって
パニック中
(iДi)
先生が
距離感を保ってくれって
他の先生に言われたんだけど
どうしたらいい分からなくて・・・と
エプロンをにぎって
パンツ一丁で園庭に出てくる
パニック中に
距離を取るって
難しいね・・・
生きるか死ぬかってくらいの
こわさなんだから
藁をもつかむ気持ちだろうしね・・・
。゚(T^T)゚。
自立というの名の距離感
ここで使うのは
反射を増強させてしまうだけかな・・・と
保育園看護師かーさんは思いつつ
これはチャンスとひらめいたままに
触ってもいい?と
子どもの背中と胸に手を置いて
習いたての
ブラーマリー音をやった
子どもはギャン泣き中
(。>0<。)
つまり
「声を出している」
響きの感触
すこし微妙でわかりずらいが
呼吸は私のブラーマリーに伴って
深くゆっくりになってくる
泣き止みかけたところで
エプロンを持っていた先生が呼ばれて
離れるというアクシデント
先生がおらんくなる~~~
(゚ーÅ)オヨヨ~~~
大丈夫だよ
私もいるよ
ブラーマリーを続けられる
その場を離れることはしなかった
周りを見始めたかな?というところで
脊椎散歩追加
2回目くらいで
「もういい!!!」
よし、OK
あっちいく?
水遊びする?
うん
じゃ行こう!
エプロンの先生の近くへ
私の手を離れても
エプロンの先生にはしがみつかない
どうしたらいい?と
先生からの目くばせ
怖くなったら
エプロンを握れる距離感で
無理に大人から離れず
でも本人が離れる分には
ついていかなくていい
手は
大人から差し出す必要はないけど
本人が求めたら
手をつないであげて
視線を離さないように
見ているよ~
いつでも守るよ~という
雰囲気を
作り続けてみて
先生「わかった!」
ニコニコしながら
水遊び開始
エプロンは握ってない
先生からも自分から離れて
遊べている
ヽ(゚◇゚ )ノ
その後
どういうことが起こっているの?と
保育士さんから質問
ちょっとしたカンファレンス
やり方も伝授
さて・・・次の日
私仕事お休み日
BBA講座の打ち合わせ中
ラインが届く
たかひら先生~~~
今日は○ちゃんの水遊び記念日!
プールから
あがりたくないといって
わんぱく軍団に交じっても
楽しいと言って怖がらず
水遊びを
最後までやったんだって
ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
担任の先生が
感動してうれしくて
泣き顔スタンプくれた!
実は
○ちゃんには
担任の先生たちもできるから
してほしいときは
先生にトコトコして!って
言えばしてくれるからね・・・と伝えてた
せんせー
後は頼む!
(`・ω・´)ゞ
これからは
クラスの先生で
継続してみてくださるそうです
これまで
先生たちが試行錯誤しながらも
本人に寄り添い
丁寧な保育をし続けていたから
準備が整っていたんだね
自己成長力が
ちょっとした感覚あそびで
後押しされ発揮!
こういうのは
日常の保育力がないと
効果はないと
本当に思う
保育園看護師かーさんでした
ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
+o。。o+゚♡゚+o。。o+゚♡゚+o。。o+゚♡゚+o。。o+゚
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