シリーズです
前回をちょっと補足説明
( ´艸｀)
受け取る側に立ったとき
・・・というところが
分かりにくかったかもと思ったので
追加します
まず
第一の矢は
相手からやってくるんですよ
たとえば・・・
いらいらするときの事を
思い返すと
例①夕ご飯はいらないの
メールができない旦那さんを見て
とか
例②宿題をせず
ゲームばかりする子どもを見て
とか
これが
第１の矢です
んで・・・・・・・
この時点で
もうすでにその事々を
「毒矢」として受け取っていること
そのこころの声は
例①私を召使い扱いして
・・・とか
例②私の言うことを何も聞きゃしない
あなたのことを思って
言ってやっているのに
・・・とか
それもよく見てみると
自分都合で自分解釈で
勝手に怒っている
ヽ(`Д´)ノ
「矢」っていうと
なんとなく
言葉のイメージがあったけど
言葉以外の
相手の態度とか仕草とか
言葉だけとは限らないですね
で・・・
その矢を射られて
射返すのが
第２の矢です
ブッダは
この第２の矢が
「苦」をもたらすって
言ってる
・・・・そうです
うん
そうだ
( ﾟｰﾟ)( ｡_｡)
私が
射返す
第２の矢は
イライラした感情に
囚われてしまって
このやろ～～とか
ぼけなす～～～とか
どうにかしろ～～～とか
バカカオマエハ～～～とか
思い知らせてやる！！！という
「猛毒の矢」になってた
（ｉДｉ）
で
その毒で
なっなんと！！！！
自分が苦しんでたんだね
（ｉДｉ）
そうなんだ
そうなんだぁぁぁぁぁ
だから
「第１の矢」を
無条件で受け入れる
第１の矢を
「花」に変えることは出来なくても
わざわざ猛毒に誤変換して
受け取る必要はない
第１の矢を
受け取るときがヒントになる
というのは
こういうこと
猛毒にしているのは
まぎれもない自分自身
相手からではありません
過去の自分自身の扱われ方など
投影がなされている場合も多い
ありのままを
ありのままに見る
案外難しい
みんなだって
自分フィルターを通して
世界を見ているからさ
同じ世界に生きていると思っているけど
何一つ同じものなんて
ないのかもしれないなって
最近は思う
+o｡｡o+ﾟ♡ﾟ+o｡｡o+ﾟ♡ﾟ+o｡｡o+ﾟ♡ﾟ+o｡｡o+ﾟ
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