YIC卒論からの抜粋です
YICとは
日本ヨーガニケタンが主催する
ヨーガ教師養成講座です
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■ 子育てについて考える
子どもが小さくて
何もかもが子ども時間で
何も出来ず
イライラが止まらなかった頃の思いを
こう書き残しています
やっぱり
幼少時に親に
「分かってもらえた」
「理解してもらえた」
そういう思いを
持つことができなかった
こどもは
「私はこんなにしんどいんだぞ」
「私はこんなにがんばっているんだぞ」
「私はこんなに無理しているんだぞ」
「私は私は私は私は・・・」と
みて!
みて!
わかって!
そうやって
アピールしながら
無理難題を相手に要求してしまう
そして相手が
自分の理にかなった態度を
取らないと
「理解してくれない」
「分かってくれない」
そうして
また始まる・・・
「私はこんなにしんどいんだぞ」
「私はこんなに無理しているんだぞ」
「私は私は私は・・・」
わかってくれない
理解してくれない
よみがえる記憶と感覚
そうして
心の中に怒りがたまって
イライラする
「理解してもらえなかった」
という想いは
本当に根が深くて
ヨーガで
いろいろ学んでも
本当に切実だったんだねと
感じるほどに
まだまだ
散々やっている自分を
何度も何度も見せ付けられている
そう
思いました
もっともっと
自分が自分を
深く理解してやりたいです
★追記
愛着形成について
ブログでよく取り上げているのは
家族だからこそ
一緒に生活しているからこそ
起こってしまう
毎日の繰り返しは
一種の刷り込み状態になってしまって
愛情の飢餓感
「認めて欲しい」
「わかってほしい」
「愛されたい」
という切実な思いとなり
大人になってからも
生きづらさを作り出してしまう・・・
という悪循環
それは
相手を求めすぎて
「境界線がわからなくなる」
ことから
起こるのだけど
幼少期からの
生活の中で繰り返されること
それはほとんど
刷り込み状態なので
気づくことさえ
難しいし
辛いし
それまでの習慣を変えることも
そう簡単では
ありません
克服したと思っていても
何度も同じ課題の出来事に遭遇するし
これでもか
これでもか・・・って
感じです
でも
ヨーガで
この世のありさまを
知ることによって
視点が変わることも
大きな手助けになることがあります
そんな視点から
今回のシリーズは
お送りしています
('-^*)/
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