この記事は
過去記事に追記したものです
ペアレントメンター養成講座の公開講座
発達障害の子育てを支える
~保護者支援と地域の仕組みづくり~
に参加してきました
講師だった
保護者の立場からの
佐賀県自閉症協会副会長 江口寧子さん
1歳半と3歳児検診に
カウンセラーとして
入っているそうです
そして
まだ未診断のおかあさんにお話をするという
大変難しいお仕事をされているそうです
保育現場でも
発達支援センターにつなぐまでの
一番難しくて困っている部分と同じですよね
佐賀県は
1歳半でスクーリーニングする力が
たぶん全国でもナンバーワンくらいらしい
療育に対する垣根も
ほかの地域よりも低くて
気になるときは一回受けてみようかな?という
気軽な雰囲気作りにも尽力されてるそう
一般的な地域では
「体験不足かも知れないから・・・様子をみましょう」が
多いかなという印象ですよね
3歳児検診くらいまではそれでいっちゃう
下手したら就学前検診まで
だから
乳児検診の保健師さんも
勉強しトレーニングされているそうです
佐賀県と言えば
腹巻智子さんがかなり有名ですね
公式ブログ こちら
今回の講演でも
2~3歳で療育を始めるのと
年中で療育を始めるのでは
支援の入り方の違いがある・・・と
言われていました
ヽ(*'0'*)ツ
うちの子
4歳は確実に超えてたっけな・・・
(*_*)
江口さん
冗談を交えながら
「夜一人で歩いてたら殺されるかもしれませんよ」
・・・なんて言われることもありますよ
それでも
支援に繋がらずにいた親は
思春期あたりでこどもの2次障害が辛かったりして
こうなってしまって・・・って
必ず言われるんです
だから私の仕事は
大事な仕事かな~と思ってやっているんです・・・と
やっぱり
当事者のお母さんですからね
言葉とその声のトーンには
重みと厳しさと温かさがにじみ出るような
そんな雰囲気があって
思わず私自身もううううっと
嗚咽しそうになるような
そんな場面もありました
(*v.v)。
診断は
5歳、入学前では遅すぎる・・・
そう書かれていました
ただ
私としては
この言葉に踊らされては
いけないな~とも思っています
早いのがいいのは分かっている
でも・・・親も乗り越えていかなくてはいけない
ひとにはそれぞれリズムがある
良かれと思って
支援者が先走っても
意味がないなとも・・・・
「こどもの思いより
大人の思いが前に出ては
保育はうまくいかない」
安田式体育遊びの居関先生の言葉は
親支援でも同じだと思います
「親の思いより
支援者の思いが前に出ては
支援はうまくいかない」
障害受容は
死の受容過程と似た段階を踏むことを
知っていたい
+o。。o+゚♡゚+o。。o+゚♡゚+o。。o+゚♡゚+o。。o+゚
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