保育園０歳児クラスでは
まだあんよができない時期は
お膝に乗せて抱っこで
食事介助をしていました
保育園では
あんよがひとつの目安に
なっているようです
あんよができるようになると
椅子での座位の姿勢も安定しているので
子ども椅子に座ってテーブルで
食事をとります
この時
大切にしているのは
足はかかとまでしっかり床につく高さの椅子です
かかとまでつかないときは
足にマットを引いています
かみかみゴックンに大切なポイントです
そして
自分の目で
皿に入っているお料理が見える
そして手の届く範囲にあるというのが
ポイント
手掴みで食べたり
指差して食べたいものを教えてくれたり
という時期とも重なって
自分で食べたい！
自分でしたい！
という意欲をくすぐります
o(^▽^)o
保育園では
１人（先生）対１人（子ども）
もしくは子どもの上手さ加減で
１人（先生）対２人（子ども）くらいで食べていて
テーブルは違っても
４人くらいは
一緒の時間に食べていて
家では
「なかなか座ってくれなくて～」
というお子さんも
保育園では
座って食べていることが多い
これは集団生活のいいところですね
ただ中には
そわそわそわそわ・・・
モゾモゾモゾモゾ・・・・
立ったり座ったり
足あげたり横向いたり
なかなか集中して食事が取れない
お子様もいます
こんな時は
保育園看護師かーさん
原始反射の
脊椎ガラント反射の
統合遊び®を
保育の中に織り交ぜて遊んでいます
('-^*)/
さくらんぼリズム運動の
「金魚の動き」を
アレンジしたものを
さりげなく誘って
本人が承諾し
楽しんでいるか
応答しながら観察し
あそんでみました
赤いベベ着た～かわいい金魚～♫
歌は下手ですが
子どもは喜んでいます
ともにキャッキャ！！と楽しみました
０歳児さんは
自分で出来ないので
介助バージョンです
(*^^)v
そうすると
割とすぐに効果が出て
食事の間
落ち着いて座って
食事に集中できるようになりました
ｽｹﾞ━━━ヽ(ﾟДﾟ)ﾉ━━━!!!!
ほら立たないの！
足はこっち！
ご飯はここよ！
集中して！など
食事を楽しむ以外の言葉の連呼から
子どもは解放されて
食事も楽しみ
完食して満足そうです
保育士さんも
「あれ～最近落ち着いてるよね～」って
( *´艸`)ﾔｯﾄｷﾂﾞｲﾀ？
実はもう数日も前から
いい感じなのよん～
(* ˃ ᵕ ˂ )b
私の活動は
ほとんど日常の保育活動に埋もれていて
わかりません
つまり
何も特別なことではなく
日常の保育活動で出来るということ
+o｡｡o+ﾟ♡ﾟ+o｡｡o+ﾟ♡ﾟ+o｡｡o+ﾟ♡ﾟ+o｡｡o+ﾟ
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