「世にも珍しいマザークラス」
医療従事者編に参加して
一番感じたことは
私も妊婦のときに
このマザークラスを
受けたかったじょ～
ということ
｡ﾟ(T^T)ﾟ｡
実は私
「もう二度と妊婦になりたくない」
そう誓うほど
妊娠生活が苦しかったのです
(_ _。)
そう
その苦しみは体調を
「まったくコントロールできなかったから」
(x_x；)
元来
看護職の私
自分の体調は
自己管理がすべて
仕事柄
自己管理には
厳しかった
(´□｀｡)
だから
調子が悪くなると
すぐに薬を飲んだり
熱は出ていない
熱は出ていないと
暗示をかけたりして
自分の体からのサインを
無視して
コントロールしていた
妊娠出産育児で
薬を飲めなくなり
授乳や夜泣きで
昼も夜もなくなった時
心身共に完全崩壊
(; ;)ﾎﾛﾎﾛ
そんな時に
ヨーガに出会い
考え方が少しずつ変わっていったけれど
それまでの
考え方や習慣は
そう易々とは変えられず
幾度となく
失敗し続けた
変化に
全く対応できずにいた
私だったけど
やっと
変化に心を開き
流れに
柔軟に沿うことや
自分の体からのサインに従うことなど
なんとなく
理解できはじめて
これらを妊婦の時に
「感じる」ことができたなら
体内にいた
子どもたちの環境が
さぞかし良かったろうに
・・・と悔やまれる
胎児期の
お母さんと赤ちゃんの環境は
とっても大事だから
そういう体験を
お母さんになる準備の時期や
マザークラスで体験できるのは
その後の子育てにも
大きく影響するよね
私も妊婦の時に
マザークラスは受けたけど
こんなことやっているところは
なかった
佐藤香代先生が率いる
魔女の助産師さんたちが開催する
「世にも珍しいマザークラス」では
「コントロールを手放す」ことを
妊婦さん自身が感じ
妊婦さんが
自ら学び取ることを
支えます
人間の持ってる本来の力を信頼し
自分で成長していく過程を支える
これって
保育園でも同じだね
自分でできたと「感じる」ことが
自分で自分を支えることができる
土台になる
それは
お母さんとしての力強さになり
子どもは
自分で生きる力となる
それは「自分」を生き抜く力
っていうことだよね
支援者としては
無条件の肯定的関心を
寄せるだけなんだと感じました
今年は
第２４回なんだそうです
気功やら
ヨガももちろん
アロマや
お食事作りなど楽しいものばかりです
世にも珍しいマザークラス
副題が「身体活性化」だからね～
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