マルチペルソナ🟰いろんな顔
私達にはいろんな顔があります
子供がいたら母としてのペルソナ
親がいたら子供としてのペルソナ
責任者としてのペルソナ
にこにこ元気のペルソナ
彼女としての顔ペルソナ
いろんな顔があった方が
そこに対する依存度も減ります
先生と呼ばれる人は生徒もした方がいい
いろんな顔があっても
その場にいったらその顔をしなくてはならない
のではないのですが
20代は
本当真奈美ちゃん元気だよね!
の周りの声で
私はずっと元気のペルソナを大事にしていました
帰りついたらぐったり。。体がきつかったです
それをして!とお願いされたわけでもないのに、
でもヨガでは
ただの自分になります
いろんな顔は横において
ここにある身体のまま
ただの自分
ただの自分って
なんか安心しません?
逃げではなく
戻るの感覚です
先週一週間は
どのレッスンでもペルソナのお話しをさせていただきました
レッスン後生徒さんから
もう、ここ最近どこに行くにもずっと母の顔でした。
ヨガをなぜしているのかの問いに
私が自分を大切にしたいからだった
と改めて気づいた
とお声かけいただきました
母の顔はとっても素敵な事です^_^
でも、いろんなところに行っても
友達と遊びながらも母の顔は苦しい
そのことに気づくと
あ、ただの自分になっていいんだった。
って自分に戻る
ヨガや瞑想の時間をとると
こんな自分の顔を面白がってみたりします