ウルトラセブンのこの話を撮影したのが今は亡き、実相寺昭雄監督です。
実相寺監督のカメラワークは普通の監督では撮影しないような逆光で撮影したり、通常正面から撮影するものをあえて斜めから撮影するなど、奇抜な撮影方法を行うブっ飛んだ監督だったようですね。
この話でもアンヌ隊員を逆光で撮影してますしね。
そして、なんといっても近未来の世界という設定なのに、モロボシ・ダンとメトロン星人をちゃぶ台をはさんで座らせて会話させるという、通常のウルトラシリーズではありえない撮影もしています。
これを撮影したことで、実相寺監督はプロデューサーからこっぴどく怒られたそうです。
しかしながら、ウルトラセブン誕生40周年の企画でもっとも好きな怪獣の投票を行ったところ、メトロン星人が1位になったのです。
実相寺監督は、ちゃぶ台のシーンがここまで有名になることを予想していたんでしょうか?