島唄のメロディーと歌詞の秘密 | 飲んだワインの日記・・・のはずが、ワイン、音楽、その他好きなもの諸々の日記に

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飲んだワインのことを中心に、音楽、好きなものなど、とにかく書きたいと思ったことを書いていきます。

今日はとてもおいしいワインを飲みました。






ワインのことはまた書くとして、

島唄の本当の意味をはじめて知ったという方が結構いるようなので、

あらためてこの歌に秘められた、歌詞やメロディーの秘密を紹介したいと思います。







まず歌詞に秘められた思い







ウージの森で あなたと出会い

ウージの下で 千代にさよなら



ウージの森で 歌った友よ

ウージの下で 八千代の別れ








この歌詞は、ウージの森(サトウキビ畑)の下にある、ガマ(防空壕)での集団自決の悲劇を意味しています。






そして、この歌詞を見てピンと来た人もいるでしょう。






”千代”と”八千代”はここでは永遠という意味の言葉でもありますが、

”君が代”=”日本”という意味もこめて作詞されているんですね。











そして、メロディーの秘密を紹介しましょう。







この曲は、基本的に沖縄音階【ドミファソシド】(2、6抜き)で書かれています。







しかし、曲の途中で、沖縄音階ではない日本のヨナ抜き(4、7)

【ドレミソラド】を使って歌われています。









どの部分かというと、さきほど紹介した











ウージの森で あなたと出会い

ウージの下で 千代にさよなら



ウージの森で 歌った友よ

ウージの下で 八千代の別れ









の部分です。







この部分だけは日本的な音階に戻したという理由を、

作詞・作曲した宮沢和史さんはこう言っています。







彼らを死に追いやったのは、当時の日本の軍事教育。







沖縄音階では歌えない。







と。。。







このことを知ってから、

島唄という曲のすごさを改めて感じたのでした。