ジミ・ヘンドリックスのリトル・ウィングです。
高校生のときにこの曲を初めて聴いたときは衝撃を受けました。
ここまで感情移入したメロディーを聴いたのは初めてだったのです。
Well, she's walking, through the clouds
with a circus mind, that's running wild.
Butterflies and zebras and moonbeams,
and fairy tales.
That's all she ever thinks about,
riding with the wind.
When I'm said,
she comes to me with a thousand smiles,
she gives to me free,
It's alright she says,it's alright!
Take anything you want from me,
anything・・・
anything・・・
彼女はサーカスのように、
雲の中を歩いている。
蝶やシマウマ、月光やおとぎ話、
彼女は風に乗ってそんな事ばかりを考えている。
ぼくが何かをいえば、
彼女はぼくのところに来て、
幾千の微笑みを惜しげもなく与えてくれる。
わかったわ、と彼女が言う。
ほしいものはなんでも持っていっていいのよ、
なんでも・・・
この歌詞は、自由奔放に生き、ジミが10歳のときに亡くなった母のことを思って書かれた歌詞という説があります。
ぼくとしては、ジミの祖母であるノラ・ヘンドリックスにあてた歌詞にも見えます。
幼いころのジミは、祖母の家にたびたび預けられ「おばあちゃん子」として育ったようです。
祖母のノラ・ヘンドリックスは純血のチェロキー族(インディアン)であり、幼いジミにチェロキー族の不思議な昔話を教えていたといいます。
だからこの歌詞には蝶やシマウマが出てくるのかな?なんて思ったりするわけです。
これだけ感情の入ったメロディーだから、きっと誰かのことを思って作った曲なんでしょうね。