いつも読んで下さる方、はじめての方もこんにちは。
介護士のmatinekoです。
昨日の記事でも少し書いたのですが、
介護施設は基本的に祝日も営業しています。
世間では三連休だったり、
ゴールデンウィークだったり、
年末年始だったり。
外の空気は、
「今日はお休みですね」
という感じでも、施設の中ではいつも通りの一日が始まります。
利用者さんの生活は、
祝日だからといって止まるわけではありません。
朝起きて、
ご飯を食べて、
トイレに行って、
お風呂に入って、
夜は眠る。
そういう毎日の流れを支えるために、
介護士は祝日も働いていることが多いです。
カレンダーの赤い日を見ても、
「あ、仕事だ」
となることも、わりとあります。
もはや赤い数字にあまり動じなくなるというか。
ちょっとだけ、たくましくなりますね。笑
とはいえ、
介護士は祝日にまったく休めないのかというと、
そういうわけでもありません。
有休を使ったり、
希望休を出したり、
シフトの休みをそこに合わせたりして、
お休みを取っている方もいます。
わたしの先輩も、
新婚旅行に行く時に、まとめて1週間お休みを取っていました。
その時は正直、
「いいなあ」
と思いました。
でも同時に、
やっぱりそれは大事なお休みだよね、とも思ったんです。
人生には、
どうしても休みたい日がありますよね。
旅行だったり、
家族の予定だったり、
子どもの行事だったり、
自分の体を休めるためだったり。
介護士だからといって、
全部を我慢しなきゃいけないわけではないと思います。
ただ、現実としては、
なかなかうまく休みを取れないこともあります。
特に入居施設は、
ぎりぎりの人数で回していることも少なくありません。
誰かが休むと、
その分ほかの人に負担がかかる。
そう思うと、
「この日、休みたいです」
のひと言が、少し重たく感じることもあります。
休みたいだけなのに、
なんとなく申し訳ない気持ちになる。
この感覚、
介護職の方ならわかる方もいるのではないでしょうか。
人手不足がずっと言われている介護業界なので、
本当はもっと余裕を持って働けたらいいのにな、と思います。
人が足りていれば、
誰かの休みももう少し気持ちよく受け止められる。
「行っておいで」
「ゆっくり休んでね」
そんなふうに言える余白が、職場にもあるといいですよね。
もちろん、職場によって状況は違います。
休みが取りやすいところもあれば、
なかなか希望が通りにくいところもあります。
でもできることなら、
お互いさまの気持ちでいられたらいいなと思います。
今日は自分が休ませてもらう。
別の日は、誰かの休みを支える。
そんなふうに、
みんなで少しずつ譲り合えたら、
祝日勤務も少しだけやさしいものになる気がします。
介護士の祝日は、
世間の休日とは少し違います。
みんなが休んでいる日に働くこともあるし、
連休らしい連休を感じにくいこともあります。
でもその分、
誰かの日常を支えている日でもあります。
祝日に働いている介護士さん、
本当におつかれさまです。
そして、休める時には、
どうかちゃんと休んでくださいね。
休むことも、
長く働くためには大事なお仕事のひとつだと思います。
みなさんのゴールデンウィークは、どんな感じでしたか?
よかったらコメント欄で聞かせてください。
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