骨です。こんにちは。
暇ですええ。
掛け持ちするか迷ってますが、以前一度痛い目を見たので
逡巡してます。
昨日の続きで、消した馬と、他に印を入れるかもしれない？
馬について触れたいと思います。
現時点の、週末の京都天気予報です。
土曜が雨に変わってますが、日曜は晴れる模様。
変わらず高速馬場想定でいいと思います。
特別登録表と、今のところの印です。
この時点からもう変更はしません。全馬目を通しました。
他は、近５走で重賞勝ちかＧ１連対実績、
機動力、持久力のうち、２つ以上はないと厳しいとみてます。
◎：本命候補で最後２頭まで絞る、落としても紐迄。印を消すことはない
〇：本命に代わる可能性もあるが基本紐迄。印を消す可能性もある
△：紐迄、本命になることはない。穴候補。印を消す可能性もある
☆：位置付け固定の穴馬。印を消すことはなく必ず馬券に絡める
では、新しく印を打った馬について触れます。
あと、消しについても触れましたが、具体的に描きたいと思います。
消サヴォーナ 機動力寄りで宝塚記念では面白いかも
牡４ 血統：キズナ×スニッツェル（デインヒル・ダンチヒ系）
２走前の日経新春杯では内に潜り込んでブローザホーンの２着、
２．２３．８の好時計。
しかし、前走阪神大賞典は３コーナーで後れ、そのまま見せ場なく６着。
しかもこの時は他の馬が５７・５８キロの中、５６キロでの大敗なので、
今回定量５８キロになって巻き返す余地はない。
持久力勝負に不安があり、実績も足りない。
全く関係ないが、この馬がもし宝塚記念に向かう場合、
池添謙一騎手はプラダリアとどっちを選ぶのだろう。
消タスティエーラ モレイラ騎手でも走るのはあくまで馬
牡４ 血統：サトノクラウン×マンハッタンカフェ
大阪杯はこれ以上ない展開で直線に向いてからさっぱり伸びなかった。
敗因は明確でないが、なんでも飼い葉食いが悪かったとか。
あくまで推察だが、輸送がだめかもしれない？関西圏は２戦勝っていない。
不安は、状態面が敗因かもしれない馬を中３週でＧ１連戦させた来たこと。
休ませなさい。
貴重なサトノクラウン産駒の後継になりうる馬なんだから。
鞍上が、今年Ｇ１でブイブイ言わせているマジックマンモレイラ騎手ではあるが、
疲れた馬（よくルメールがいいわけで使う）を走らせるのだけは無理だろう。
△チャックネイト ６歳にして初の関西挑戦、持久力と実績持ち
セ６ 血統：ハーツクライ×Dynaformer（ロベルト系）
前走不良のアメリカジョッキークラブカップを制覇した。
地味な下積みを重ね、５歳秋のアルゼンチン共和国杯で重賞初挑戦３着後、
挑戦２戦目での重賞制覇。
何気に実績馬が少ない今回の面子では、少し不気味である。
この馬の売りは、なんといっても、５－１－７－２という圧倒的な複勝率、安定感。
勝ちきれないが、崩れない。掲示板を外したことがない。
こういうタイプも、穴でしれっと来たりする。
また、ステイヤー御用達の東京芝２５００ｍで２．３０．１好走から、
持久力の裏付けは十分である。
地味な戦績か事前人気はないが、普通に上位に来ても驚かない。
欠点は持ち時計のなさ。道悪で好走が目立っており、高速決着には不安を残す。
消ディープボンド 前走は絶好の舞台だったはずで大敗
牡７ 血統：キズナ×キングヘイロー
元々極悪馬場の阪神大賞典圧勝からステイヤーコースに入った馬である。
その後、阪神開催２回、京都開催昨年の天皇賞春を３年連続２着しており、
今年も戦績だけ見れば注目されていると思われる。
しかし、その３年全て、前走阪神大賞典で１，１，５着と好走している。
さすがに３走続けて１秒以上大敗していると、
どちらかといえば精神面の衰えを感じる。以前はあった粘りがなく、
前走も途中で諦めているような負け方だった。
止めの嫌う要素は、騎手をころころ変えていること。
騎乗依頼を断られたのならもう見限られており、そうでなくても
好感は持てない。
後は枠順確定後、少し印をいじった後は、もう天候も決めつけて
土曜時点で買うかケンするかまで決めます。
迷っても当たらん時は当たらんし、当たるときは当たる。
一頭しか拾えなかった。
ディープボンドが穴人気しているのも、うなづけるＧ２レベルの面子ですね。
これは……どうなんだろ？ストラタジェムを思い出す。
※重賞未勝利、前走日経賞２着後、２００６年ディープインパクトの３着した馬です
では勤務行ってまいります。今日も２人。
３人ほしいな。