タイム 1.43.4

ハロンタイム 6.7 - 11.2 - 12.4 - 12.4 - 12.3 - 12.2 - 12.2 - 11.7 - 12.3
上り 4F 48.4 - 3F 36.2
 

コーナー通過順位

 

1コーナー 6(10,12)(1,2,14)(5,13)11(3,7)(4,9)-8
2コーナー 6,10(1,12,14)2(5,13)(3,11,7,9)-4-8
3コーナー 6,10(1,12,14)2(5,13)11(7,9)(3,8)4
4コーナー (6,*10,12)(13,8)(2,14)(11,5,7)(1,9)4,3


逃げを主張し早い段階でレースが落ち着いたこともあり、やや遅めの平均ペース。

 
終わってみれば上位人気がほぼ掲示板を占める結果。
しかし3連単は1万近くつき、とてもおいしい配当だった。
 
泣いた。ワイドかすり的中。◎が外れてもワイドなら当たる……。
でもこういうのは的中と言いません。2,3,4着ではね……。負けました。
 
1着に、⑬タイムフライヤー。この勝ちっぷりは、4歳時からの成長を裏付ける、
次走以降もダートで活躍できそうな印象を受ける。
道中は、ほぼ真ん中の中団を外目追走。
ウェスタールンドが外から捲ってきた4コーナーで、併せ馬になるように仕掛ける。
最後まで同馬に交わさせず突き放し、終いまで止まらなかった。
 
ただ、今回は2,3着が57,58キロに対し、この馬は56キロ標準斤量だった。
次、相手強化して好走できるなら、今度こそ本格化したと言えるのではないか。
 
2着に、◎⑧ウェスタールンド。最後方待機、1000m通過地点からの大捲り。
ただ、大外をずっと回ることになる捲り故、どうしてもロスが大きい。
最後はさすがに止まってしまったが、それでも2着を確保するあたりは恐れ入る。
8歳馬ながらまだまだ元気。
 
ローカルダート、中央場所ともに結果を出している馬だけに、まだまだ好走に
期待できそう。
 
3着に、〇⑩アナザートゥルース。スタートからおして2番手を確保。
3~4コーナーから鞭が入り、ずっと追いどおし。58キロも影響したかもしれない。
直線に入ると早々に外2頭には交わされるが、
粘り強い脚で3番手は最後まで譲らなかった。
 
地方、中央重賞の両方を勝っているが、前者は2400mのダイオライト記念、
後者は前掲ラップの消耗戦だったアンタレスステークス。
上がりが早くなると距離不足かもしれない。ハイペース前提なら面白い。
 
ワイド 8-10 630円的中
◎抜け