ずいぶん前に書かれていた、競馬関係のブログにG1の世代テーブルが掲載されていた。
面白そうだったので、自分でも作ってみた。
まだ分析が全て終わったわけではないが、いろいろ興味深い結果が見られた。
昨年の古馬G1に関して言えばエリザベス女王杯を除き、現5歳馬(ディープブリランテ)6歳馬(オルフェーブル)世代がほぼ均等に勝っていたこと。
春天に関して言えば、2001年以降世代が後退したことは無いこと等々。
つまり今年の1着馬は、キズナ世代の4歳馬かディープブリランテ世代の5歳馬しかいないということ。
オル―フェーブル世代のウインバリアシオンの1着は無いということ。
まぁ人気はゴールドシップ(5歳馬)、キズナ(4歳馬)に集まるだろうから関係ないと言えば関係ないのだけれど。
単系を買う場合にはこれらに留意して購入したい。