桜花賞考察3 | エルドラドを求めて

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昨年の秋季番組上で実質影響をうけた3歳G1戦

ならば昨年の2歳G1戦はどうだったのだろうか

阪神JF1着枠にはWIN5対象レース新潟2歳S2着同枠馬がおり、2着枠は同じくWIN5対象レース函館2歳S2着馬がそのまま2着に
2つの2歳Sは今年日程変更され賞金が減額される打ち止め戦
しかも日程変更により函館2歳Sは土曜日施行になりWIN5対象レースにはならない可能性がある
3着にゾロ目決着だった小倉2歳S1着馬のいる枠が
小倉2歳Sは施行回数は変更されるが日程変更はされない

朝日杯FSはゾロ目決着であったわけだが2着馬は非WIN5対象レース札幌2歳S2着同枠馬
もう1頭小倉2歳Sゾロ目2着馬の出走があったわけだが

ゾロ目の2着馬ゆえに連対対象から外されたと考えられる

これらを受けての桜花賞である

夏季2歳Sは1着馬に2歳G1の優先出走権を与えている

そして2歳G1は1着馬に桜花賞、皐月賞に優先出走権を与えている

同じことをするのならば2歳G12着馬でありトライアルレース1着馬であるアイムユアーズではないだろうか  同枠には阪神JF1着同枠馬であり賞金加算されないトライアル3着馬

あとの1頭は・・・WIN5対象レースでありながら重賞ではない紅梅Sを勝っているサウンドオブハートが1番手

6-6のゾロ目も有り得るが6-7が本線