宝塚記念考察2 | エルドラドを求めて

エルドラドを求めて

「夢は馬券生活者」のブログです

さて、今回2005年の宝塚記念をサンプルにするにあたり、いきあたりばったりに過去の出馬表を

引っ張り出してきたわけではありません


もうひとつ、あります

と言うよりこちらが先だったのです


春の天皇賞

2005年、当然春の天皇賞も馬番3連単を新型馬券として発売しました

さらに春の天皇賞はもう一つこの年、変化を迎えました

それは国際化


その証として、初めて□外つまり外国馬の参戦を許したのです


それでは今年の春の天皇賞はどうだったでしょうか

WIN5の発売とともに、2005年以来の□外の参戦がありました


2005

1着 スズカマンボ 2004年皐月賞2着同枠馬
同枠馬 チャクラ 通年フルOP歴馬


2着 ビッグゴールド 通年フルOP歴馬 前走大阪ーハンブルグC1着
同枠馬 ハーツクライ 2004年東京優駿2着
同枠馬 ブリットレーン OP出走歴無 1600万勝歴


2011

1着 ヒルノダムール 2010年皐月賞2着馬
同枠馬 ビートブラック 1600万勝歴 前走大阪ーハンブルグC1着

2着 エイシンフラッシュ 2010年東京優駿1着

3着 ナムラクレセント
同枠馬 ローズキングダム 2010年東京優駿2着 菊花賞2着


1着枠に皐月賞1着枠歴
2着枠に東京優駿連対歴

(2005年はハーツクライのみ連対歴枠にいた)

□外の出走、新型馬券の発売、1着枠、2着枠の類似性、充分な理由になると考えています




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