天皇賞(春)ジャミールの誠意ある戦歴あるいはメイショウドンダクの憂鬱 | エルドラドを求めて

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さて、春の天皇賞です。

今年、141回ゾロ目戦。タブー戦。なぜゾロ目?

だって、回ですから。

ちなみに天皇賞は(春)(秋)と括っていますが、どちらも天皇賞は天皇賞。ですから今年の(秋天)は、142回。

前回のゾロ目戦は2006年133回春の天皇賞(17頭立)

1着ディープインパクト(4歳)4枠7番 2着リンカーン(6歳)6枠11番 3着ストラタジェム(5歳)1枠1番

前々回は2005年131回春の天皇賞(18頭立)

1着スズカマンボ(4歳)5枠10番 2着ビッグゴールド(7歳)8枠17番 3着アイポッパー(5歳)7枠13番

2005年の春の天皇賞は初めて3連単が発売された春の天皇賞でした。スズカマンボはその初めてによって1着となりました。

2006年の春の天皇賞は初めて3連単を3歳戦から経験している馬が登場しました。ディープインパクトはその初めての代表です。

さて今年2010年も初めてです。

今年の4歳馬は初めて全レース3連単が発売された2009年夏季番組以降のデビューです。

今年の4歳馬はどんな初めてでこのレースに挑むのでしょうか?


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