ベッドに乗ったままいざ手術室へ向かって

 

最初に通されたのは麻酔室

 

そこで点滴の管を通して麻酔注射をします、っていう説明を聞いたのが最後で

 

気が付いたら手術は終わって回復室で

 

えっもう??

 

って感じでびっくりびっくり

 

麻酔注射された記憶すらない汗

 

CTスキャンのときみたく具合悪くもならなかったし

 

 

おなかにはおへその上とビキニラインの少し下にバンデージ

 

おへその左下からドレーン(直径1センチくらいの管)が付きだしてて

 

これがまた動くたびに

 

激痛

 

だった。。。

 

3日後に引き抜くときも

 

「ちょっと不快かな、くらいですよ」

 

ってナースは言ったけどとんでもない

 

さらなる激痛。。。

 

ああもう痛いことばっかでいやだって思ってたら

 

血液中の酸素量を調べるとかで

 

手首の動脈

 

から採血されてこれがまた痛いのなんのガーン

 

しかも最初は研修医で2度も刺したのに採取できなくて

 

ベテランのドクターに替わってもらったら1回でOK。。。最初からそうしてよムキー

 

そのあと1時間くらいずっと痛くて2か月近くたった今でも跡が残ってる

 

入院してた3週間ずっと点滴の管を通されてた上に

 

採血20回以上

 

されたからもうひじの内側はどっちもぼろぼろで使えなくて

 

1度じゃとれなかったり、ひじと手首の中間から管を通したり

 

もう本当いろいろ辛かった汗

 

 

 

あざだらけ。。。

 

そしてまだかなり痛みもあって体調悪い状態で家に帰されたのが8月28日

 

1か月弱の間になんと

 

8キロ

 

も減って、姿見みて驚愕ガーンガーンガーン

 

顔はこけてるし腕は小枝みたいだし肌なんてゾウさんみたいで衝撃だった汗

 

食欲なくてほぼリンゴとオレンジとプチトマトしか食べてなかったしなぁ

 

何か食べれそうなものをと思ってメニューをみたら

 

ピューレ状っていうのもあったからつるんと食べやすいかと思いきや甘すぎてムリだった

 

いつもなら大好きなのに汗

 

 

 

これでもかとオーダーしたチョコムース、アップルピューレ、洋ナシのコンポート、ストロベリーミルクゼリーとプリン

 

 

退院する少し前

 

となりのベッドに夜入院してきたひとが

 

もう次の日のお昼には手術して

 

手術後2時間で紅茶飲んでクッキー食べながらドクターの回診で

 

ていうかそんなものもう食べていいの??って驚いたけど

 

「手術は成功です。もう明日あさってには家に帰れますよ」

 

って言われてて

 

本来なら(ちゃんと診断してくれてさえいれば)バンビだってこんなに苦しまず

 

2,3日で退院して今頃は普通の生活を送ってたんだろうと思うと

 

もうホントこの産婦人科のドクターのあまりの無能さに腹が立って腹が立ってムキームキームキー

 

 

友達のリンダも虫垂炎を誤診されて

 

旅行先のカナダで手術することになったって言ってて

 

ネットで調べてみたら

 

イギリスの病院では

 

6件に1件が誤診

 

とのこと

 

怖い!怖すぎる!

 

 

そうそう

 

40度の高熱で苦しんでるときアイスノン的なものはないかナースに聞いたらこれくれた

 

 

 

氷を入れた使い捨てゴム手袋。。。

 

うける(笑)

 

 

↓ブログ村&ブログランキング参加中~応援してね☆彡

ブログランキング・にほんブログ村へ