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Machikita doko itta

熱しにくく冷めやすい私がラテンの国で暮らしたら。。。

今日は語学訓練の最終日でした。


授業がちょっと、あとは筆記テストとプレゼンテーション。


プレゼンテーションでは、お産のときのことを赤ちゃんの視点で話してみました。

とはいっても、スペイン語がまだまだ下手っぴなので

カンペをみながら ほんとに簡単なことだけ。。


話すことも聴くことも まだまだ だけど

でも4ヶ月前は自己紹介だってとりあえず暗記して話すだけだったし

日記さえ3行が限界だった


長野での2ヶ月の訓練で基礎は学んだけど

ホンジュラスにきてこの語学学校に入ったときはテストで50点。


この1ヶ月、また基礎から教えてもらって

ホームステイもさせてもらって たどたどしいスペイン語ではあるけれど

助産に関係することを数分でも話せるようになったことがうれしい。


日記も毎日毎日書いたおかげで、

その日にあったできごとだけじゃなくて、その時に感じたこととか

自分の思いや考えも一緒に記すことができるようになったし


すこしでも進歩している自分を認めたいと思います。



任地にいったら、この1ヶ月を一緒に過ごしてきた仲間と離れて

しかも、日記とかクラスのための原稿とかを添削してくれる先生もいないから

不安もいっぱいだけど


でも、自分できりひらいていかねば!!



  卒業証書。名前が間違ってるんだけどね・・・気にしませんMachikita  doko  itta

Machikita  doko  itta ホームステイ先のママがプレゼンを見に来てくれました

一緒に学んだ仲間と先生。先生が一番若い。Machikita  doko  itta

Machikita  doko  itta 7人でがんばりました。これからもよろしくー!!

学校の庭になっていた果物を赤ちゃんにみたてて説明Machikita  doko  itta



スペイン語で夢をみましたーチョキ


日本語もつかってたけれど、スペイン語でなにかやりとりをする夢でした。


目が覚めた瞬間  やったーって。


頭がスペイン語に切り替わってきたからなのか

スペイン語を話せるようになりたいっていう願望の強さの表れなのか

それはどっちだかわからないけれど

でもとにかくうれしかった虹



訓練所にいたときに、


ついにフランス語で夢をみたよー って言ってた人がいて


すごくすごくうらやましく感じでいたから。


じぶんにもやっとこの時がきたって思ったのです。


明日からついに語学訓練も最終週がはじまります。

金曜日はこれまでの成果の発表で プレゼンテーションがあります。


保健所でやったことをもう1度やろうと思っているけれど

今度は カンペをみないで、話したい。


1歩1歩 前にすすんでいけるように 

今日ももうひとふんばりあし

6年前のこの時期

助産師学生だった私は、2ヶ月間泊りこみの実習 真っ只中でした時計




助産師になるためには

国家試験を受験して合格しなければならないのだけれど

その国家試験を受験するためには

解剖学や妊娠・分娩・産褥・新生児などについての医学的知識を学ぶことはもちろん

分娩介助を10例以上するという条件があります。


ちなみに助産師の国家試験に合格すると

正常分娩に関しては医師がいなくても介助することが認められていて

助産院の開業権も与えられています。


この分娩介助のための実習内容は

学校や実習施設によって違いはあるけれど

私の学んだ専攻科では病院の隣にある寮に2ヶ月間泊り込んで行われるものでした。

1年間のカリキュラムの中でメインともいえる 臨床実習。


お産があれば昼夜問わず呼び出してもらって

産婦さん家族の承諾がもらえたら

入院からお産、退院まで関わらせてもらうというもの。


入院の判断も、分娩室に入るタイミングも

最終的には指導者であるスタッフが責任をとってくれるけれど

産婦さんや(まだお腹にいる)赤ちゃんの状態について情報を集めて

お産がはじまっているのかいないのか

入院が必要なのかそうではないのか

お産を進めるためにはどんなケアが必要か

分娩室に入るのはいつ頃がよいか

ということを自分で判断して指導をうける


ひたすらそれを繰り返すかなり厳しい実習です。


その実習で、私は12組の家族に関わらせてもらいました。


本当に頼りない私だったけれど、その私を受けて入れてくれた

12人の女性とパートナーと赤ちゃん。そして彼らを支える家族のみなさん。



で、

そのときに生まれてきた子たちがこの時期に次々とお誕生日をむかえています。


彼らのお誕生日は私にとってもすごく大切な日。


おめでとうとありがとう が一緒にやってくる日。


元気に育ってくれていることに喜びと感動をおぼえます。

彼らの成長にエネルギーをもらう。


その元気な姿のうしろに、彼らを育てるその家族を思うと

本当に頭がさがります。

ありがとう って言いたくなる。


この時期、あの実習で出会った人たちのおかげで、

助産師としての私がいるし、いまの私がいる。


まもなく任地に向かう私。


この時期に派遣されるのは、ただの偶然といえばそれまでだけれど

ちゃんとこの時期に派遣される機会を与えられたような気がしてしまうのは考えすぎ!?


12組の家族のうち

いまも8組のご家族と連絡をとらせてもらっています。


本当にありがたいこと。


寝返りをうった、立った、歩いた・・・

じぶんの名前をかけるようになった

手紙をかけるようになった。

最近ではメールも送ってくれたり。

女の子たちはまもなく七五三。

そして、来年は小学生。



幼稚園の運動会に呼んでもらったことがあったけど

大玉ころがしをする姿に涙がでたこともあったな。


愛おしいっていう気持ちはこういうことなんだ。って彼らが教えてくれた。


私も両親や家族や周囲の人たちにこうやって見守られてきたんだって

こうやって愛されてきたんだって


それも彼らが教えてくれた。



毎年、この時期になると思うのです。

私もいつか誰かの母になるときがくるんだろうか って


毎年、この時期になると自分に問うのです。

彼らの成長にまけないように、私も成長できてる? って




これまでにお産を介助させてもらったのは150人ほど。


毎回毎回が緊張で、どれもが特別であることに違いはないけれど

それを重ねることができたのも

学生である私をうけいれて、お産にむかわせてくれた人のおかげ。




今日もある女の子の誕生日。


あなたの成長と誕生に  おめでとう と ありがとう  



     Machikita  doko  itta ホンジュラスで出会った子。