腰紐を見ると思い出す・・・・もう数十年も前の話。母がほんの数分、出かけたい時、よちよちの私を連れて行くのが面倒くさかった為、大変だった為、腰紐で私を結いて柱にくくりつけた。母が帰宅した時には涙と鼻水でぐっしょりで柱の周りをぐるぐる回ったために紐の長さが短くなり柱に寄り添いながら大泣きしてたらしい。今だったら虐待だって言われるね(笑)