3連休2日目

今日も天気がよさそうだ

 

 

コーヒー飲んだらでかけよう

 

まずはおやつをパッキング

リュックにつめたら自転車に乗せ

 

今日は文京区をめざします

外苑東通り沿い

草間彌生ミュージアムnew を発見

 

完全予約制で当分埋まってるらしい

 

文京区に到着 

凹凸地形部の音羽~小日向を通ります

 

結構な勾配の鷺坂をあがる

 

隣接する鳩山会館(旧鳩山邸?)

新聞専用の郵便受け だけで3つあった

 

小日向地区は高台だが 

文京区も結構勾配きついんだな~と

初めて知った

 

小石川植物園に到着!

割と地味な正門から入場

 

園内でみられるぼっくり達の展示

 

いわゆる普通のじゃなく

モンブランみたいな繊細なのとか

花みたいのとか

色んな形があり わくわくする

 

シダ園

 

あらためてみると気持ち悪いほど緻密に

正確に葉裏に点在する胞子・・・

 

 

ニュートンのりんご

挿し木らしい

 

 

いろんな薬効ある植物を育てている薬園

この近くに小石川養生所があったらしい

赤ひげ先生 とかがいたところ

 

 

オオイチョウ

傍らに「精子発見六十周年記念」の碑が

突然ある

真顔??

 

なんでもイチョウは精子で受精するらしい

初めて知ったけどニヤニヤ

それが発見されたイチョウらしい

 

突然 この碑みても?ですよね

 

 

この植物園

元々東大の研究施設なので

そういう解説とか 読ませるもの

魅せる物が

良くも悪くもほぼなくて・・・

 

 

最低限道標があったり

すこしベンチがあったりするものの

 

一帯は ほぼ森!

 

 

つき進めば 針葉樹 広葉樹 果実 虫

 

かりんが落ちていたり

色々なっていたり

 

かわいいぼっくり達も 

 採取できないので残念 リース作りたい

 

赤い背に2個のシンメトリーの円

なにかわからないけど アートな生物

 

さらに1番おしゃれだったのが蜘蛛

何匹もいたこいつ

どこぞの ブランド服みたいな配色

 

でも裏面(腹)は

表と違って 横のしましま模様

こっちはパジャマっぽい柄

 

小石川植物園は

有料公園でいうと新宿御苑とかより

全然すいてて

設備はきれいではなく

あまり説明もないが

自分で発見する面白味にあふれた植物園

 

少し高台にあり、ビルも一切みえず

広がる森を歩けば

あれ?奥多摩にきたのかなって感覚になりました

 

 

 

 

でた後は、こちらへ

いろんな名建築のミニチュアがあり

結構たのしめた

 

ガウディ 【カサ・ミラ】

 

フランク・ゲーリー 【ビルバオ・グッゲンハイム美術館】

 

ほかにも

 

安藤忠雄とか

ふじようちえんとか

色々ありました

 

建築だけでなく

巻貝とか補足動物とか

自然のアーキテクチャにも

触れていたのが印象的で

 

ちょうど

植物園をみた後なので

すごく面白かった

 

 

有機物 無機物

の中にある機能美

様式美 

必然的な生存のプログラム

 

形は形でしかなくて

 

そこに または

それを

住まう 生き物が

その形で

ただ生きている

 

だけなんだとおもった

 

 

 

 

番外編:音羽のロイヤルホスト

小休止して帰路の自転車をこぐ