目下 衆議院選挙にむけ連日色々やってますね

 

最近身近におきたことですが

 

1年以上連絡とってない知人から

 

突然のお願いメール

 

知合い候補の認知活動に協力してください

 

というものでした。

 

内容は一斉かコピペとおもわれるもので

 

個人的な前置き一切なく・・・

 

う~ん

 

なんとなく 気が萎え

私がおもったことは

 

この人 ある程度の人脈間で

少なくとも私との関係では

信頼残高を相当消費したね真顔

 

ということ

 

まあそういうメールきちゃうこと自体が

自分があまり相手に価値づけられてないってことの

確認にもなりますが

 

 

そもそも人にオファーするとき

最低限の礼節や

ベネフィット(直接でなくても未来形でも

なんでもいいと思うんですよね)の提示

 

また 誰得?の内容ほど

オファーの魅力や

ストーリーをきちんとかかないとだめなのでは??

1通のメールを批判しながら

わが身に活かそうねと

ひとり 論評会でした

 

 

【信頼残高】とは  (最近学んだ事柄から)

 

・信頼の貯金 

 ビジネスでは信頼の蓄積を換金してお金になるイメージ

  お金(購買の額) だけでなく人への紹介や

  口コミ等なんらかの価値の変換 に

  これが関わっている

 ex.1万円の商品ならそれ以前に1万以上の

        信頼の蓄積がないと売れない

 

信頼残高には賞味期限がある

 ほっておくと目減りする

 ⇒つまり相当連絡とってない相手から突然お願いされても

  蓄積がないのでイエスの反応が導かれにくい

  個人的には困っていない時にコンタクトしてくるかどうかで

  相手の自分への価値づけが割と判断できるなと思っている

 

・全てのオファーに対し信頼残高は消費される

 オファーを断ったとしても消費される

⇒今回これを実感

 

 

ビジネスも対人関係でもたぶん一緒で

やはり普段からの関係性が大事だなと

 

対人関係に残高?とか考えるのも

なんだけど

自分のもやもやに理論適用すると

なんかすっきりすることがありますね

 

先にエネルギーを与えられる人でありたい